3月20日(二日目)前編
前日遅くなったにもかかわらず、始発電車に乗るため今日も早起き。
4時半ごろからごそごそ動き始めると『すず風』のご主人はもっと早くからおきている模様。5:12志布志発に間に合わせるため4:50には宿を出ないといけない。
本当にきれいで素敵なお宿だったのに、日差しが当たってる状況は一度も見れず後ろ髪を惹かれる思いで駅まで送っていただきました。
いつか再訪する事をお約束させていただいて始発列車に乗り込みましたが・・・
やっぱり一人(^_^;)
土曜日ということもあって、学生がいないのか?本当に客離れが深刻なローカル線なのか・・・
昨日と同じ路線の折り返しなので終点の宮崎まではやることがない(始発ゆえにすれ違いが少なく、乗車時間は短くなるのですが)MP3で音楽を聴きながらうとうとしているとようやく他の乗客が乗り込んできました。
日南線の多くの駅は無人駅のため2両編成でも一番前のドアしか開かないため(運転手が検札する)私の乗っている後部車両にはなかなか人が流れてこないという事情があったのですが・・・
すこしずつ日が昇り日南海岸の景色を楽しみながら宮崎に向かうのですが、困ったのがトイレ。昨日はそれほど不便を感じなかったのですが、今日は車内で朝食を取るタイミングを考えないといけない。なにせ途中下車が許されないので・・・
空腹をガマンしながら、7時前に(乗車して2時間弱)少しずつ(昨日隼人駅で購入した)パンを食べ始めました。幸い便意にも尿意にも襲われることなく、2時間半あまり揺られて7:47に宮崎駅に到着しました。昨日とは逆でローカル線ホームから日豊本線のホームに移動する際の改札にも女性駅員がいたのですが、今日は昨日のOL風とは違う和風の(長髪が似合いそうな)お姉さんが切符をチェックしていました。
トイレに行き、用を足し宮崎土産を購入してから日豊本線のホームに駆け上がり、(何せ自由席しか乗れないので列車が来る前も勝負なのです)8:07発の特急『にちりん』に乗り込みました。
『にちりん』は昨日の『きりしま』と同系統の列車で観光列車でないため、車内販売は無し。余計な出費をせずに、所定の位置登録をこなしつつ3時間あまりで200km超の旅程を楽しみます。この日一日吹き荒れる強風の影響もなく11:09に予定通り大分着。
昨日の朝食以来落ち着いて取れそうな昼ご飯を取るため改札から出ようとすると・・・また駅員さんがgood!
女優の小松彩夏さん風のかわいらしい感じで、昨日からのベストを更新。(もちろん画像は無い)
う~ん『JR九州』の女子社員の採用基準はルックス第一に違いない
妙な確信をしながら、駅構内のうどん屋さんに入り、名物の『とり天丼』を平らげます。そのまま『キオスク』に向かい大分での一番の目的であった『ざびえる』を購入
ここには明日も来る予定なのですが、乗り継ぎ時間が今日より短いので確実にゲットする必要があったのです。5個入りを3セットも購入し、ゆっくりと豊肥線のホームにむかいます。昨日も乗車した『九州横断特急』で一路熊本へ。先ほどまでの日豊本線が電化複線の区間でスピード区間だったのが、これからはディーゼル・非電化のローカル観光区間。しばらく揺られていくと(若干メイクが濃いものの)シュッとしたお姉さんが車内販売で回ってきました。
さすがに2日目ともなると昨日の様に財布のヒモを緩めるわけには行かない。適当に会釈しているとサービス攻撃が・・・
昨日同様のスタンプサービス、観光スポットの案内放送、乗車記念プレートを持った記念撮影。度重なる攻撃に根を上げ、九州横断特急ロゴのキーホルダーを購入してしまいました。
ただ余裕があったのはここまで。吹き荒れる強風に信号待ちがあったり行き違いのタイミングがずれたりで列車が遅れ始めます。今日一番シビアな乗り継ぎ(約5分)が熊本で控えているのですが・・・
しかしそんな荒れた気分を鎮めたのが車掌業務も兼ねていた車内販売のお姉さん。検札の段階で行き先を聞いているので、熊本下車の客には
『5分の遅れがありますが、乗り継ぎ列車は待ち合わせしているので乗り遅れの心配はありません』
と明確な説明をしてくれたので、熊本での乗り継ぎをあせることはありませんでした。
結局5分以上遅延して熊本駅に到着。もちろん改札に駅員さんを見に行く余裕は無く(いかなるスケベも時間には勝てない)ダッシュで鹿児島本線のホームに向かうと・・・
乗り継ぎ予定の『リレーつばめ』も5分遅れていました。
二日目も長すぎるので今日はここまで。
後編の 吹き荒れる強風・時間との戦い につづく

























