入院した経験

 

3年前に病気で入院したことがあります。

とある大学病院で検査の予定でしたが急遽入院ということになりました。病状が良くなかったということでしょう。

 

急なこともあって医者から大部屋が空いていないから個室になるので承諾書にサインしてといわれました。

 

知っている人はわかると思うのですが、知識のなかった私は「空いていないならしょうがないな…」と思いサインしてしまいました。

 

皆さんはぜひ知っておいていただきたい。

 

差額ベッド料金というのを知っているでしょうか?

大部屋以外の個室等に入ると基本料金にプラスされて追加の料金がかかります。

それが差額ベッド料金です。

基本料金の場合医療保険で入院費用が賄われ本人はほぼ3割負担で済みます。

しかし差額ベッドになると1日平均8千円ぐらいの費用が掛かります。

本人の希望で個室に入った場合、差額ベット代は自費となるのです。

 

しかしこれには払わなくても良いケースがあります。

本人は大部屋を希望しているが空きがないために病院都合で個室に入る場合は差額ベッド代は払わなくても良いのです。

 

私はこれを知らなかったので医師の言うままに個室承諾のサインをしてしまいました。

急な入院だったのでその辺の下調べをしていなかったのです。

医師は何の説明もしません。

知らないほうが悪いということでしょうか。

 

皆さんは医療保険に入っているので入院費は全額出ると思っていませんか?

 

こちらの承諾書にはサインしないでください。

あくまで大部屋希望を貫いてください。

 

ちなみにそのあと再度入院したのですが、この時は大部屋希望を貫き、差額ベット代はありませんでした。

 

まあこれは貧乏な私の話なので、お金がある人はどんどん個室に入ってくださいね。

 

ちなみに個室にはシャワーもついていたし、テレビも見放題でしたね。

 

そのあと入った大部屋では入院準備ができたおかげで、ノートPCとレンタルwifiを持ち込み、ちょっと前に流行っていた「鬼滅の刃」やら見てなかった映画やらYoutubeをたくさん見れました。

 

 

 

 

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WBC優勝おめでとうございます。
数々のドラマに大いに盛り上がりましたね。

 

中継でやたらジンバルとデジイチかなFX3かな?のカメラの使用が多くてステディカムはもうオワコンでしょうか。

でもメキシコ戦の村上のサヨナラの時の映像、ジンバル撮影うまいなと思いました。絶対誰かにぶつかりそうですがぶつかってないですもんね。

日本もアメリカもシーズンが始まりましたが、今日はそんな野球を舞台にしたアメリカ映画で私が思い浮かべる名作と思う3本を紹介したいと思います。

まずは「がんばれベアーズ」



まるでへたくそでチームもバラバラ、ダメダメなリトルリーグのチームに「フロントページ」「おかしな二人」のウォルター・マッソー演じる落ちぶれた元野球選手が監督となる。
まるでダメなチームを立て直しリーグで優勝を目指す話だ。
監督の娘で剛球ピッチャーには「ペーパームーン」のテイタム・オニール。バレエのレッスン代欲しさにチームに入ります。
優勝を意識した監督の采配にチームメイトたちに不協和音が鳴り始めて、果たして優勝できるのか。
野球を題材にしたコメディ映画で日本でも大ヒットして、テイタム・オニールが当時すごい人気で雑誌の表紙を飾ったりしてました。

次にあげるのは「フィールド・オブ・ドリームス」



まじめな農場経営者の「ボディ・ガード」のケビン・コスナーはある日「それを作れば彼はやってくる」というお告げのような言葉を聞き自分のトウモロコシ畑を野球場の変えてしまいます。
ある日その野球場にトウモロコシ畑の奥からやってきたのはかつて八百長で球界を追放され実は冤罪だった今は亡きメジャーリーガー「シューレス・ジョー・ジャクソン」
そして彼のチームメイトたち。主人公と家族にしか彼らは見えない。そして最後にそこにやってきたのは・・・
アメリカ人は少年時代から野球に親しみそこに郷愁というかロマンのようなものを感じているのだと思いました。
栗山監督はこの映画のように北海道栗山町に野球グラウンドを作りましたね。

最後にあげるのは「ナチュラル」



天才的なバッターのロバート・レッドフォードがプロ球団に入るために大都会にやってくる。
しかしデビュー前になんだかんだあって女に銃で撃たれて選手になることができなくなる。
十数年後彼は再びルーキーとしてプロを目指すことになる。
そして天才バッターとして活躍する。
大谷のフリーバッティング並みに彼はホームランを打つ。
ナイター照明を直撃し火花が派手に散る中を走る主人公の姿が美しいのである。
やはりアメリカ人は野球に特別な感情、古きよきアメリカ的なノスタルジーを感じるものなのだろうと思う。

3本ともストーリーの細かいところは忘れたけれどいい映画だったと思います。
野球ファンにおすすめです。

 

弾丸旅行におすすめの場所

 

 

一昨年に日帰りで大分に行きました。

子供の部活の全国大会があったので当初は行く予定がなかったのですか、LCCで飛行機代も安く済みそうなので急きょ日帰り応援に行くことになりました。

始発で成田まで行き、大分の空港でレンタカーを借りました。

大会は午後でしたので岡本屋売店の温泉プリンを食べて別府で地獄めぐりをしました。

 

午後からは子供の大会の応援をし見事に優勝したのを見届けて、ザビエルと柚子胡椒とどんこをお土産にして夜の便で帰京しました。

温泉に入らなかったのが心残りですが結構楽しめました。

 

 

おすすめではないですが弾丸ツアーの思い出を。

むかし報道の仕事をしていた時にアメリカのシアトルに1泊3日で行ったことがありましたがこれは結構大変でした。

首相出席の国際会議の同行取材でした。

ネイティブの住んでいたブレイク島というトーテムポールが立つ島での会議だったのですが、初冬とはいえマイナスぐらいの温度で風が強い。こんなに寒いとは思っていなかったのでスーツにコートくらいで来ていたのでめっちゃ寒かった記憶があります。

プレスルームには大体食事などが用意されているのですが、暖房もないテントのようなところで食事はキンキンに冷えたターキーサンドイッチがあるだけで震えながら食べた記憶があります。

シアトルではフィッシュマーケットを観光したぐらいで時間切れで帰国しました。

1泊3日で記憶にあるのはそんなところです。

仕事とはいえ海外はもっとゆっくり行きたいですね。

 

 

 

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