BTSがまだ「防弾少年団」という名前で活動していた頃。
会場はSHIBUYA BOXXという小さなライブハウスで、客席も満員には遠い状態でした。そこでカメラを回していた一介のカメラマンとして、今の彼らの躍進を見ると本当に不思議な気持ちになります。

正直なところ、当時の彼らはどこにでもいる「パッとしない韓流アイドル」という印象でした。「防弾」という風変わりなグループ名に首を傾げたのを覚えています。

事務所のコンセプトを一生懸命こなしてはいるものの、これといった特徴や特別なオーラを感じることはありませんでした。

現場の空気感も、今の熱狂ぶりからは想像もつかないほど地味なものでした。

リーダーが必死にラップをし、たどたどしい日本語で懸命にゲームを盛り上げようとする。

リーダーが少し大人でほかのメンバーはまだ子供だったように感じました。

彼らにあったのはその一回だけですが、その後、世界中で「BTS」の名前を耳にするようになっても、あの時の少年たちだとすぐには結びつきませんでした。

一体どこでどう化けたらこれほどの存在になるのか、いまだに信じられない気持ちがあります。

デビューしたての彼らをレンズ越しに見ていたという経験は、今となっては面白い昔話です。

ただ、あまり覚えていなくて書けることもないですが、ファンの方々を前にこんな話をすると、「見る目がねえな」と言われそうですのでお恥ずかしい限りです。

これからもご活躍を祈っています!

PTZカメラ OBSBOT Tail2を使用した感想を書いてみたいと思います。

このカメラの最大の武器は、AIによる追跡の滑らかさです。従来の自動カメラにありがちな機械的な動きではなく、被写体の動き出しに合わせて「スッ…」と並走してくれます。

 

画質についても、1/1.8インチの大型センサーを積んでいるだけあって、Webカメラとは一線を画します。特に明るい場所での肌の発色は非常にナチュラルで、引きの画(ワイド)であれば、プロ用の業務用カメラと混ぜて使っても全く違和感がないレベルに仕上がっています。

 

近くに置いていればWi-Fiでスマホで映像を見ながらリモートできます。またイーサネットケーブル1本で電源(PoE)とリモートができます。POEは大体100mは大丈夫なはずです。

本体録画もできますが今回はSDI接続でデッキ収録しました。

有線ならではの安定感で「本番中に映像が止まる」という心配はありませんでした。

 

欠点を上げるとすると光学ズームは5倍まででデジタルズームでは12倍となり、デジタルズームでは画質が劣化するのは逃れられません。

また結構熱くなりますので熱で止まるということも心配の一つです。今回は止まりませんでした。

 

ライブシーンでは照明などによって自動追尾がはずれてしまうこと結構ありました。

 

しかし100万越えの国産ptzには到底及びませんが、この大きさで画質もよく自動追尾してくれて10万程度なのであればいいのではないでしょうか?

もう少しズーム比があれば言うことなしかな?

 

 

 

 

 

思い出した。

このブログ。すっかり忘れていた。

まあ誰も読んではいないので忘れられてもいいのでしょうが本人まで忘れているとは…情けない。

急に思い出したのでログインのIDさえ忘れていたのですが忘備録的に再開したいと思います。

では…

 

先日、配信で ベイビーわるきゅーれ を観ました。
監督は 阪元裕吾
主演は 髙石あかり伊澤彩織 の二人です。

SNSなどでも評判が良かったので気になっていた作品ですが、
観終わった感想としては

5点満点なら4点くらい。

派手な大作ではないですが、
低予算映画とは思えない魅力がある作品でした。

 

この映画の面白いところは、
殺し屋なのに生活感がすごいところ

部屋でだらだらしたり、アルバイトの面接に行ったり、
かなりゆるい日常シーンが続きます。

まあ現実とはかけ離れた設定なのですが、生活は妙にリアルでいけていない引きこもりか就職したて的な女子2人組の同居生活が描かれています。

 

  • 手持ちカメラ

  • やや引き気味の構図

  • 自然光っぽい照明(照明さん少なそう)

といった、ドキュメンタリーに近い距離感で撮られています。

 

アクションはかなり本格的

日常シーンがゆるい分、
アクションに入ると一気に空気が変わります。

特に 伊澤彩織 の動きがすごい。

もともとスタント出身ということもあって、

  • 無駄なカット割りが少ない

  • 長めのショット

  • 実際の身体の動きが見える

という撮り方になっています。

最近のアクション映画って細かくカットを割ることが多いですが、
この映画は動きをちゃんと見せる撮影

ここはかなり好印象でした。

 

もうひとつ印象的なのは会話シーン。

普通の映画だと

「映画用の台詞」

という感じが出てしまうことが多いのですが、
この作品はわりと

本当にその辺にいそうな会話

になっています。

主演の 髙石あかり伊澤彩織 の空気感もよくて、
この二人の関係性が映画の魅力になっていると思いました。

 

映像自体は、いわゆる大作映画のような派手さはありません。

ただ、

  • カメラが近すぎない

  • 役者の動きを邪魔しない

  • 編集もシンプル

という作りで、
作品のテンポに合った撮影だと思います。

低予算映画って演出で無理をすることも多いのですが、
この映画は「できることを丁寧にやっている」印象でした。

  • キャラクターの魅力

  • 本格的なアクション

  • 日常と暴力のギャップ

このバランスがとても良かったです。

派手な映画ではないですが、
観終わったあとに

「なんかこの二人また観たいな」

と思わせる力がある作品でした。

評価としては

映像:★★★☆☆
アクション:★★★★☆
キャラクター:★★★★☆

総合:4 / 5

こういう小さめの日本映画が
口コミで広がって人気になるのは嬉しいですね。

あと伊澤彩織さん日芸映画出身ということで頑張ってほしいです。