アニマルカップケーキのアイシングクッキー！
じゃじゃん！！
先日、thecookiecutterlandさんの新作のアニマルカップケーキのサンプルを作成させていただきました～！！！
型の形ほぼそのままで作れるので、動物の絵が苦手～！って方でも上手くいきやすい型なんじゃないかなって思います
今回ねこちゃん型は、アルミっぽく見せたくてはりきりました！
キルティングのように塗り分けしたあと、真ん中に同色でラインを一本描くだけで奥行が出てそれらしき雰囲気に。
とってもオススメの技法です
お次はワンコ。
わんこは、真っ白な子と耳の色だけ違う子を作ってみました。
瞳の色を茶色にするか黒にするかだけでも、かなり雰囲気が異なってくるので作品に合った瞳の色作りも重要だなって思います
濃い色と薄い色でなじみ模様を作ると「滲んだ」というお声を時々お見受けします。
にじむのは恐らく原因は「アイシングクリームが古くて分離していた」もしくは「2秒などのアイシングでゆるすぎた」が原因かなーと思います。
私は濃い色×薄い色で簡単ななじみ模様をする時は、5秒～7秒くらいのアイシングですることが多いので、参考にしてみてくださいね～！
お次はうさぎちゃん。
うさぎって現実ではピンクなはずないのに、イラストやアイシングクッキーにするとピンクでも可愛いですよね
現実だといなばの白うさぎになっちゃう…
今回、お耳にブルーベリーと葉っぱのパーツを乗せてみました。
やっぱり、パーツを乗せると華やかで可愛いですね
チェック模様を作る時、出だしのスタート地点部分がもこっと大きなドットになってから直線を引いてしまうというお悩みがよく私の元に寄せられます。
これは原因があります！
☑コルネの切り口が太すぎる
☑アイシングクリームがゆるすぎる
☑スタート地点で長時間置きすぎている（場所を決めたらすぐ出発）
特に、ゆるいアイシングクリームは重力によってポタポタと落ちやすいので出てくる体勢を取ったらすぐにラインを引いていかないと、どうしてもスタート地点が大きくなってしまいがち。
少し意識するだけで、ぐん！！っと上達したカッコイイアイシングクッキーになるので、是非意識してチェック模様に挑んでみてくださいね
最後のご紹介はくまちゃんとぱんだちゃん♪
同じ型ですが、クマとパンダ両方作れちゃうんです！
私は今回暑い時期の作成だったので、夏らしく涼やかなシロクマにしましたが晩秋になってきたら茶色のくまちゃんにしても可愛いんじゃないかなって思います
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