抗がん剤治療中、ネットや書籍で乳がんについて色々調べました。日本語も英語もたくさん読みました。中でも諸先輩方のブログは副作用についてはとても参考になりましたし、本当に勇気づけられました。ありがとうございました。

 

わたしの経験も参考になってくれればと思ってます。

 

わたしの場合、治療は抗がん剤からスタートする事になりました。

手術の先生の説明だと、HER2陽性の為抗がん剤の効果が目に見えて期待できる為、という事でしたが、今思えば、しこりも3.5mmと大きく、リンパにも転移していた為だったのだろうか、とも思います。

 

抗がん剤を始める前に、日帰り手術でポートを埋め込むことになりました。わたしのサージォン(わたしの乳がんを見つけてくれた主治医です)から

 

 サージォン先生「ポート入れるんだけど、左胸(鎖骨の下あたり)と左腕(二の腕の内側あたり)のどっちがいい?」

 わたし     「どう違うんですか?」

 サージォン先生「どっちに傷が残るのがいいか、かな?」

 わたし     「あっ、じゃぁ、腕で」

 サージォン先生「1時間くらいの手術なんで、日にちは追って連絡します」

 わたし     「わかりました」

 

という程度の会話で手術決定。それだけでした。

その後、ナースから電話での手術日確認、問診、注意事項を受けました。運転中に電話があったので、道の脇に車を寄せての会話となったのですが、電話で手術の問診って、、、

 

日帰り手術は朝一番より数時間ほどで全てが終了。一応、全身麻酔だったのですが、歩けるようなら帰っていいですよ、って。お腹すいたなぁ、と付き添ってくれた彼と早めのランチを食べてからおうちに帰って仕事してたと記憶しております。

 

なにせ、人生初めての抗がん剤。この時、ポート手術は標準治療の工程のひとつだと思っていたのですが、今となってはこのポートのおかげで、今なお続く点滴がそれほど苦ではないのだ、と感謝しております。