わたしの最初のマンモ、MRI、Biopsyサンプルの結果です。
Mammogram 37 x 31 x 19 mm mass in the right breast
MRI 34 mm maximum diameter with the second mass at 15 mm
lymph node: 2
Grade 3, Modified Bloom and Richardson score: 9 of 9
ESTROGEN RECEPTERS: 95% 3+
PROGESTERONE REECEOTORS: 70% 2+
HER2: 2+
Ki-67: 45%
うちは両親共々癌家系、母方においては、おばあちゃん、お母さん、おばさんも乳がんを経験しているので、治療方針を決めるにあたり、遺伝子検査も受けることになりました。
乳がん、卵巣がんのうち約10%は遺伝性のがん、HBOC(Hereditary Breast and Ovarian Cancer)cyndromeであるらしく、BRACA1またはBRACA2遺伝子に病的変異があるのだそうです。HBOCの場合、乳がんになるリスクはlifetimeで45-84%、卵巣がんで11-18%だ、とカウンセラーからいただいた資料にありました。これかなぁ、まさか、10%に入るって結構難しい確率だよなぁ。。。なんて、思ってました。
女優のアンジェリーナ・ジョリーさんはBRACA1で、がんと診断される以前の健康な段階で乳房切除をされた事は、こちらでも有名な話です。彼女にはハリウッドの素晴らしい美容整形外科が味方しているとは思いますが。。。
わたしの結果は、BRACA2。やっぱりで、がっかり。
先生曰く、乳がんを診断されたわたしの、もう片方も乳がんになるだろう確率はうなぎのぼり。「両方取りますか?」という先生の質問に、「全部、きれいに取ってください。」ということになりました。
確率の数字なんですが、80%だからって、絶対にがんになる、とは限らないのですよ。もちろん、80%っていうと高く感じますが、、、癌にはなるか(100%)ならないか(0%)、ですから、あなたの右乳房の80%は癌ですが、20%は健康です、ってな訳にはならないので、一生乳がんにならない20%に入ればいいんですよ。遺伝子だって、片親から引き継ぐ確率は50%。うちの母がBRACAに変異があったのだとしても、わたしが引き継がなかったら0%だったんですから。両親ともがBRACAであれば100%決定ですけどね。
わたしの場合は、この遺伝子結果の不安が先々で相当なストレスになること間違いないな、と思ったので、少しでもこの不安を解消できるのなら、と。アンジェリーナ・ジョリーさんや他の健康な方の乳房切除の前例は、わたしの決断の後押しにもなりました。
実は、わたしが乳がんだと診断される前から遺伝子検査には興味があり、アンジェリーナ・ジョリーさんが有名になる前からそういう方々の事例があることを知っていたので、もっと早く動いていたら、、、転移もなく、早期発見にも。。。なんて、自分を責め、どーっと落ち込んで、何度も何度も後悔してました。
そんな時、うちの彼が、「後ろ向いてもしょうがないじゃん。できないことについて考えるより、これからできることがまだまだたくさんあるんだから、この先をどうするかを考えた方がずっと有意義だ。」というような(英語だったのでたぶんこんな感じの)言葉に、「そりゃそうだな。がんと闘わねば。」と、手術前の抗がん剤治療に闘志を燃やしたのを覚えています。
参考までに、乳がんプラザのWebsiteより抜粋させていただきました、遺伝性乳がん・卵巣癌のデータです。
https://nyuugan-plaza.com/genin/hboc
