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奈良グルメ日記

奈良を中心においしいものを紹介します。

今月の珈琲は、エチオピア産のモカ・グジG-1で久しぶりに生豆で購入し自己焙煎して飲んでいます。煎りたて挽きたてを飲むとなんか新鮮な感じがして気のせいか美味しい感じがします。香ばしい香りの中に柑橘系の味わいがして、コクがあるというよりはあっさりした珈琲ですね。いつも半額セールの珈琲をかっていますが、100g約800円の珈琲なのでまずまず高めの珈琲です。

前酒が無くなり10日ほど経つので、次のお酒を買う事に。今回は奈良の地酒はやめて、人気酒を買う事にしました。選んだのは山口県の澄川酒造場の東洋美人・純米吟醸酒です。定価は2750円で、最初見た時は1000円前後の送料が付いていて、ちょっとためらっていましたが、今回見た時に送料無料で3000円になっていたので購入しました。ただ、新酒かどうか分からなかったので少し不安でしたが、送られてきたものを確認すると今年3月の製造になっていたので安心しました。甘口の酒ですが、フルーティーな味わいで、なかなか飲みやすいお酒で購入は正解でした。

自宅近くに出来た道の駅「クロスウェイなかまち」に行く機会があり、ちょっと時間があったのでわらび餅の千壽庵吉宗に寄ってみました。もちろん目的はわらび餅を食べる事ですが、最近は奈良の和菓子屋さんはかき氷を出すところ多く、評判もいいようです。私は、和菓子という事でメニューを見ると抹茶とセットで2000円前後、結構高いですね。わらび餅が食べたいだけなので、単品のわらび餅を注文、660円です。柔らかくてほのかな甘みがあり、何とも言いようのない食感がたまりません。あんこときな粉が付いていますが、やっぱりあんこが美味しいですね。いくつでも食べたい気がします。

今季第5弾のお酒は、豊澤酒造の無濾過生酒しぼりたての吟醸酒です。今回はネットで人気酒を買おうと思いましたが、新酒かどうか分からなかったので、結局近くの酒店で地酒の新酒があったので、これを買いました。価格も2750円です。新酒生酒なので、味はある程度予想がつきますが、考えていた通りすっきりしてフルーティーな味わいを感じる美味しいお酒でした。

今月の珈琲は、153種類目になるコスタリカ産の温泉水発酵コーヒーのタラスです。精選するのに温泉水を使った珈琲で、甘味があってマイルドというかまろやかな味わいのある珈琲で美味しいですね。価格的には高くないので味わいが楽しめるお得な珈琲かもしれません。

今季第4弾の日本酒は、吉野にある美吉野酒造の花巴です。花巴にもいろいろあって、これは純米酒の速醸うすにごり生酒になります。約3000円です。酸味があり生酒らしいすっきりとした味わいで、飲みやすいお酒ですがフルーティーな感じではないです。めざしを肴に飲んでいます。

 

その後も、珈琲を順調に飲んでいますが今回は152種類目になるホンジュラス産の「ロス・マンゴス農園パーカス」です。飲んでみて確固たる特徴は見つけにくいですが、香ばしい味わいの中に少し柑橘っぽい味わいを感じます。まずまず飲みやすい珈琲かなと思います。

以前飲んで美味しかったので、また飲みたいなあと思っていたところ、いつも行っているスーパーに行ったところ大量に置いてあったのでつい買ってしまいました。スパークリング日本酒で甘口なので、日本酒が苦手な人でも美味しく飲めると思います。量が750㏄なのでこの手のお酒が好きな人には、すぐに無くなってしまうと思います。ただ、アルコール度がビールと同じぐらいの5%なので飲み過ぎてもまず大丈夫かなと思います。

堂島浜タワーから帰る途中、夕飯時になっていたので、たまたま通りかかった三田製麺所に寄りました。つけ麺を食べる時は、少し多めにたのむのですが、この日は控えめにして並みで注文しました。ここのつけ麺は、魚介風味でもともと好きだったのですが、この日は久しぶりだった事もあったせいか、つけ汁の味が少し酸味があって甘く、これまで感じていたものとちょっと違いを感じました。

今日はイルミ撮影で大阪に早めに来て昼食。行ったのは駅前第3ビルの33階にある日本料理の河久。ここのランチがお得という事で、メニュー見てみると幕の内弁当の事を言っているのかな、と思いこれを注文。1700円です。しばらくして三重箱の弁当が運ばれ、開けてみるとてんぷらに造りなどの和食料理、これに味噌汁とデザートが付いています。どれも絶妙な味わいで簡単な懐石料理を食べている感じで、なかなか美味しかったです。しかも33階からの景色は素晴らしく、ゆったりと食事が出来ました。