忘れた記憶を連れてくるもの | 三匹の忠臣蔵

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日々是好日。
お弁当ブログだった「お弁当にはたまご焼き」からリニューアル。
映画レビューを中心に、日々思いついたこと、感じたこと、趣味のことを書いてます。

今朝は訳の分からん大きな音で目が覚めた。

しかし金が腐る川って初めて知ったわ。
金沢って、金を洗ろたり腐ったりと、金があり余っとっんねんな。
犀川と同じく暴れ川で「金が腐る」ほど洪水を引き起こしたためだと言われていて、金が乾かんうちに洪水になったということかな。

 

金沢周辺の降水量マップ

 

 

さて、さっき認知症のことをテレビでやってた。
認知症という言葉がまだ一般的ではなかった頃、20代の頃やったか日経の「私の履歴書」で、名前は忘れたけどドイツ在住の男性音楽家(確かピアノ)が言ってたのが、「音は記憶を一緒に閉じ込める」。つまり、音楽は記憶を蘇らせる装置だという話。
あと、「人間は脳内で何語を使って考えるのか。だから言語は大事だ」とも言っていた。

同じ「私の履歴書」で篠山紀信やったと思うけど、こっちは映像が記憶を蘇らせるという話。
「老人ボケ」と言ってた時代で「そらそうやな」と納得したのを覚えてる。

それから数年後、楽天が出始めた頃のセミナーで加藤さんという講師が「ブログを書け」と言っていた。
書いて、振り返り、修正しろと。

まだSEOという言葉もなかった時代のSEO対策の話だったが、こっちも書いた記事は何年経っても何となく覚えてる。

そして、このブログも2008年から書いていて、ずいぶん長いこと続いてると思う。

ブログはサラリーマンの頃にはじめた。
自社サイトを作り終わった頃に、当初はFC2で書きはじめ、アメブロがリリースされるとアメブロもはじめてみたけど使い勝手が悪く一度やめた。

それでFC2でテンプレートを公開し、だんだんサイト制作の面白さに目覚め、ハマっていった。

アメブロは引っ越しが難しい。
当初はできたように記憶してるが、今はどうなのかはわからない。

独自ドメインで「伏見台小学校育友会BLOG」や自転車ブログの「R157」を書いていたが、今はこのブログに統合してる。

やっぱり書いた記事は、すべてではないけど何となく覚えてる。

ただ不便なのは検索しても探しきれないこと。
まぁ、こっちの記憶にも問題があるのはわかるけど(笑)。

それから十数年後にFacebookと出会い、FBの「過去の思い出」って、認知症予防のアイテムみたいやんと思ったことがある。

懐メロも、自分が撮った写真も、書いた記事も、忘れた記憶を連れてくる。
記憶を修復してくれるのが面白くて、FBをせっせと書いてたな。

こうして考えると、若い頃に読んだ「音は記憶を一緒に閉じ込める」という話は、音楽だけではなかったのかもしれない。
写真も文章も、その時の自分を一緒に閉じ込めてる。
だからブログを書くことも、案外悪くないのかもしれない。