シリーズ二発目『陸軍中野学校 雲一号指令』 シリーズ二作目は、大型軍用船が出港後に連続して沈没する事件の真相を追う物語。 基本プロットは第一作目とほぼ同じだが、本作は小道具や仕掛けに凝っており、今のスパイ物の原型といった感じ。 佐藤慶演じる西田大尉の振る舞いが上がり気味で、椎名次郎(市川雷蔵)との対比が落差ネタになってるので、筋書きは容易想像できたが、そのラストが猪突すぎて、ここはもっと丁寧に描いても良かったのではないかな。 犯人とその背景がネタバレとともに進むので、ストーリーのもっていき方を楽しむ感じかな。