はじめてみた『ナイブズ・アウト: ウェイク・アップ・デッドマン』 | 三匹の忠臣蔵

三匹の忠臣蔵

日々是好日。
お弁当ブログだった「お弁当にはたまご焼き」からリニューアル。
映画レビューを中心に、日々思いついたこと、感じたこと、趣味のことを書いてます。

探偵さんが田舎町の教会で起きた事件に神父と協力して真相を究明するサスペンス。
映画というより小説を読んでるような感じの作品で、ナイブズ・アウトシリーズの3作目らしい。

教会で、モンシニョール・ウィックス(ジェファーソン・ウィックス)が礼拝中に刺殺されるという事件が起きる。
現場の近くにいた神父のジャド・デュプレンティシー(ジョシュ・オコナー)が第一容疑者となるが、この複雑な事件を名探偵ベノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)が真相究明に挑む。

密室で起きた不可能とも思われる犯罪に協会の秘密が絡む展開は、推理小説そのもの。

詳しくは書けないけど、立ち居振る舞いからこの人やろうな〜?とは思える。
映像美も美して、謎解きの仕掛けもしっかりしてると思うので2時間半でも長いとは思えないいい作品。

 

ナイブズ・アウト:ウェイク・アップ・デッドマン キャスト集合写真