英雄色を好むな『レフテル -ピッチの上の教授-』 | 三匹の忠臣蔵

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現トルコリーグ1部のフェネルバフチェに所属した、伝説的なサッカー選手、レフテル・キュチュクアンドニヤディスの生涯を描いた作品。
スポーツヒーローの人間臭さをリアルにエグってて胸糞悪いかな。

レフテルがたまたま助っ人で入った試合で認められ、トントン拍子に出世し、フェネルバフチェからトルコ代表の英雄になっていく。

前半のこの話は楽しく見れたのに、後半は「何?」って話になり、見ていて気持ちいいものではなかった。
単純に奥さんと子どもが可哀想。

レフテルはチームメイトにも友達にも恵まれていて、自分からアイテン(デニス・イシュン)に「一生を共に歩みたい」とプロポーズして、返ってきた答えが「一生を歩むのではなく、支えたい」というのに、何をやってん、お前は!
このセリフが美しすぎるだけに、裏切りが余計に許せん。
でもアイテンは偉いね。

ということで、私はメリ(アスルハン・ギュルビュズ)より、圧倒的にアイテンの側に立ちたいと思います。

フェネルバフチェについては、トッテナムを退団したソン・フンミンを引き取ると思ってたジョゼ・モウリーニョを解任したことが、今年の夏の移籍市場での気になる話題やったな。

 

 

レフテル ピッチの上の教授 サッカー選手