女優陣が大車輪の活躍をした『おつかれさま』 | 三匹の忠臣蔵

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日々是好日。
お弁当ブログだった「お弁当にはたまご焼き」からリニューアル。
映画レビューを中心に、日々思いついたこと、感じたこと、趣味のことを書いてます。

「マイ・ディア・ミスター」と「応答せよ1988」をブレンドしたような、3つの時代を生きた女性の人生を描いたヒューマンドラマ。

オ・ジョンセとチェ・デフンの二人のどこか憎めないダメ男感、チョン・ヘギュンの島の男のヒモっぽさ。
日本でも島の男はヒモのような暮らしをする人が多い。

IUはいいと思おうけど、やっぱり並ぶとムン・ソリとの格の違いを感じる。
そして、その上をいくオ・ミンエ。
この人は表情で雰囲気を出して演技する。
キム・ヨンリムとの嫁姑関係が面白かった。

新妻のオム・ジウォン、安宿のカン・マルグム、質屋の役者さん。1話と2話は女性陣が大車輪で笑わせてくれた。
個人的には4話までが一番良かったし、ドンミョンが亡くなったシーンはぞっとした。このあと上の二人は「自分のせいで弟が」と罪悪感を背負って生きていくわけで、ここは重たかった。
言葉にできない。

そしてカン・ミョンジュさんが2月にがんで亡くなってて、憎たらしい役をしてるけど、見納めと思うと寂しかった。
終盤のチャン・ヘジンの大逆転は見ていてすっきりした。

陸地(육지)のことを内地になってたけど、この言葉は何十年ぶりに聞いた。
いろんな意味が詰まっていて懐かしい響き。
16話はこれでもかって泣かそうと強引さが目立ったけど、面白かった。