うちの親が亡くなり年末は当たり前のように実家へ帰る。
それはいいんだが、「元旦にこれあげといて」と段ボールにお菓子を置いていく。
あれが不思議で、自分の親でもああいったことができるのか不思議。
ということで、我が親の供養えは我がする。
さて、紅白を聞きながら両親のお供え物作り。
ゆく年くる年までには終わろう。
終わったー、飲むぞー!良いお年を!^o^
今年は10月の末になり、2件の大きなお客さんが一気になくなった。
一軒はハサミ屋さんで、これまでの行いが仕入先にバレてしまい、仕入れができなくなるというもの。
これは仕方ないので話し合って契約解除。
この穴を埋めるべく、長く付き合いをやしてるお客さんに新たな提案をした。
すると、こちらも社長から急な電話があり、いきなりの契約解除。
まぁ、社長は世間ズレしてるので流したが、専務さんに話を聞くと占いらしい。
専務さんはなんとかするから「待って欲しい」というが売上は消えた。
毎月の売上が一気に半分吹っ飛んだことになる。
もう、生きた心地がせず、あちこち駆けずり回ったが成果なし。
来年の年度末をめがけて何かと思うけど、それどころではない。
一時は長男に仕事を振り、前のようにトラックに乗ろうかと思ったほど。
電話番さえしてくれたら空いた時間にこなせるのでね。
これからの時代を考えると長男も知っておいた方がいいし。
何ならWDFも引き継いでもいいと思った。
まぁ、これは次男坊の方が向いてると思うけど。
とにかく年末になっていきなり地獄に突き落とされた2015年。
来年は良いことがありますように。

