原題「死を見る二つの目」、どうせなら「キャッツアイ」にしたらどうやという怪談話。
エレベーターでピダンのママ(ユン・ガヒョン)の死体を発見する夫(イ・ソンミン)。目撃者は猫のピダンだけ。
死に至る顛末はCCTVに残ってる。
ペットショップで美容師として働くソヨン(パク・ミニョン)は、ピダンを預かることになる。
父(キム・イクテ)が現れ、ポヒ(シン・ダウン)が死に、ピダンを返しに行くとパパがおかしな話をする。
ジャンルはホラーだが、怪談話。ぞ〜っとする、鳥肌が立つようなじんわりくる怖さがある。
特に引っかかることもなく、最後まですんなり見れて面白かった。
エンドロールに出てたけど猫の撮影はどうやったんだろうな、大変だったろうに。
この時期のパク・ミニョンは可愛いよな、今と顔も違う、ほぼ別人。
あと、認知症おばあさん(ペク・スリョン)がず〜っとウ・ヒョンに見えた。
