金沢の交通”放棄”については前回書きました
(緊急自動車を見かけたら、横断歩道上の歩行者は青信号?)が。
そもそも、
根本的な事をお伝えすえるのを忘れてました。
金沢って信号守らないんですよ、
ってか赤信号自体意味がない。
まず歩行者。
片側1車線でも2車線でも、
車が途切れたら渡ります。
信号機がない中央分離帯があるところでも平気で渡ります。
笑えてくるのが通勤・通学時間帯。
まず、信号で止まる人は見かけません。
小学生か中学生くらいまでかな、
止まるの。学校で言われてるし。
自転車・歩行者の通勤、主婦、おじんおばん、
皆様信号を守りません。
犀川大橋ってのがあって、
たもとに交番があるんですがここでも信号は意味を持ちません。
見かけるおまわりさんも何もいいません。
さすがに車は守ってるけどね。
こんなんなんで歩行者・車が途切れたら車も
平気で信号無視します。
っていうか信号守るって意識がないんですね。
朝の6時、7時くらいまでなら
信号無視の車は珍しくありません。
だから早い朝の出勤も命がけ。
今日の朝、自転車で交差点に入ったら
クラクション鳴らされるします。
当然こっちは青、車は赤です。
宇都宮へ自転車の視察へ行ってすごくびっくりした事が。
赤信号で止まってる通勤・通学の自転車・歩行者。
これにはメンバー全員びっくり、
信号で止まってる高校生に
「なんで赤信号で止まってるの?」と思わず聞く始末。
細い一方通行の信号機で
サラリーマンが赤信号で止まる。
これって金沢ではありえない。
まさにカルチャーショックです。
金石餃子、
中華の名店でございます。
鶏のピリ辛煮、
腹回りが許すならおかわりしたかった。
金沢の赤信号、
これもローカルルールです。
