昨日の記事、私の楽しい学園生活の一場面でした。
では、今日は入部した時のお話です。
憧れの高校生、胸躍らせ入学式を終えると、
解き放たれたヒヨコ達は強面の先輩達のターゲットと化します。
各々希望のクラブがあるにもかかわらず先輩の、
「お前こっち来い!」の一言で、まるで拉致られるように部室へ。
部室に連れて行かれると、
そこにはさらに怖い3年生が。Σ(゚д゚;)
この瞬間、自分の意思とは別に3年間のクラブ活動の”場”が決まります。
連れて行かれたら最後、帰ってくることはありません。
2年生にすると何人連れてきたかで、”処遇が決まる”ので彼らも必死。
断ることはできません。
こうして、憧れの高校生の部活が始まります。
ちなみに我が部は2年生の働きもよく、
同期が40名以上(確か)いました。
2年はたったの5人、よほど3年生が怖かったんでしょう。
やっぱ、携帯やとryusanさんみたいに上手く撮れませんな。
まぁ、比べるのおかしいけど。
今日は、卵焼きがありません。(ノ_-。)
その代わり、焼き鮭があるので良しとします。
チーズの入ったちくわにほうれん草のおひたし、クリームコロッケに煮豆にトマト。
ご馳走さん。
40名以上いた同期も一月後には半数に。
無事卒業したのは13名。
「○○○部やめるときは学校辞める時」と言われてた時代です。