戦後の食料難の時代、北関東は日本有数の小麦の産地でした。
小麦粉から造られる「麺」に注目した井田文夫、毅の親子は事業の多角化として、乾めん業に進出。
「富士製麺」を設立しました。この「富士製麺」が後のサンヨー食品になります。
「サッポロ一番」は、当時社長であった息子の井田毅が「おいしいラーメンを作りたい。」と全国のラーメンを食べ歩いていたときに、札幌のラーメン横丁で食べたしょうゆラーメンに感銘し、この味を何とか再現したいと試行錯誤の末完成させたラーメンで、その想いを込めて「サッポロ一番しょうゆ味」と名付けられました。
昭和41年1月に「サッポロ一番 しょうゆ味」を発売開始してから
昭和43年9月には「サッポロ一番 みそラーメン」、
昭和46年8月には「サッポロ一番 塩らーめん」
平成11年3月には「サッポロ一番 ごま味ラーメン」(西日本限定)
平成14年8月には「サッポロ一番 とんこつラーメン」
鳥のささみと舞茸、ネギをごま油で炒めてトッピング。
味付けはガーリックパウダー(これがキモ(らしい))と塩コショウ。
これが今日の昼夜の兼用の食事。
急遽、明日は休みになったので家族で海水浴にいってきます。
そのために仕事持って帰ってきたし、
さぁ、もうちょっと仕事しよ!