『二人のオペレーター 第2話(後編)』
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団員沖野です。
先週に引き続き、二人のオペレーターという作品の2話・後編を
放送します。
早いもので、お盆も終わり明日より通常の日々が戻ってきます。
少し前に父を亡くし、新盆供養という形でお盆を迎えることに
なった訳ですが。
初めて、近しい身内の死を経験しての お盆 というものを
過ごして それがいつもと違うものなのだ、ということを
身をもって感じました。
有り体な言い方ですが、他人事だったお盆が、初めて自分事
としてのお盆になったという感じです。
昔から変わらず在る物が、本人の捉え方、感じ方一つで
全然違うものになる。そんなことを体感したのかもしれない、
そんなことを今、思っています。
二人のオペレーターという物語では、働く という ある意味
では普遍的なことが、現代ではいかに変容しているか、という
ことを表現したいと思って、シナリオを書いています。
昔から変わらず在る、働くということ。
その意味や禁忌のようなものが、働いている当人たちの意志
以外の力で決められているような気が、しています。
何のために働いているのか。
働くうえでのタブーは何か。
この辺のことが、働いている当人たちが置き去りにされて、
別の存在がそれを決めてしまっているのでは、と思える瞬間が
日々働いていて、あります。
別の存在、それは 色々です。一つではない気がします。
個人的には 今の状態が決していい状態に向かっているのではなく、
ベクトルとして不健全な方向へ向かっている、そんな気がして
います(あくまで個人的な意見ですが)。
この2話までの作品の展開で、上述した事への(答え)みたいなものは
提示出来ていませんが。シリーズ全体の中では 働く ということに対して
の自分なりの提起をしていきたい。そう思っています。
皆様 是非、お聴き下さい。
出演)
・黒柳優(通称トット):演 白山美優
・不動まひろ:演 K
・柴田班長;演 沖野周平


