前回の続き、4月7日(木)の夜にゆうきともさん、深井洋正さんと3人で、「鮮や一夜 京都駅前店」にて行いました会食のお話です。
この日いただいたのは、9品のお料理に2時間の飲み放題が付いた「味わいコース(4400円)」でした。でもいつも通り、実際のお支払いは格安になるよう努めましたよ。まぁ、それについてはまた追い追い。
お料理はまず、前回のエントリーでご紹介したスリーショット画像にも写っておりました、こちらから。
「【前菜】季節の前菜盛り合わせ」
画像は3人分で、横1列の3品で1人分です。上下の列で見て、左から揚げ空豆の生ハム巻き、豆鯵の南蛮漬け、明太子ポテトサラダです。
ファーストドリンクと一緒にご給仕くださり、その後すぐに撮影をお願いしたため、画像内のテーブル中央に鎮座していたのでした。
スリーショット撮影後、すぐにそれぞれのお料理をご説明くださったのですが、その途中で私が勘違いをしてしまい、脳裏に疑問符が並ぶことに。
中央の南蛮漬けをご説明くださる際、店員さんがこうおっしゃったのです。
「マメアジの南蛮漬けです」
もちろんこれは「豆鯵」、つまり小さな鯵の南蛮漬けということなのですが、私はそう受け取らなかった。
「『豆味』の南蛮漬け?味は豆で、正体は別の食材?」
思わず聞き直し、間違いはすぐに正されましたが、これは音だけで聞いたら間違っちゃいません?
てか、店員さんの料理説明って、普通はあんまり聞いてない物なのかな?私は逐一、ガッチリ聞くもので。もし無しで行ってしまわれれば、わざわざ呼んででも。分からない時には、厨房へ確認しに行ってもらうし。迷惑な客ですかね。
その後すぐ、お次のお料理が運ばれました。
この日のお部屋は、6人使用の席を3人で使わせていただいておりましたが、これでもうテーブル上が一杯に。
部屋が広かったのは、元々2名で予約していたところを、前日になって深井さんの分を追加してもらったからかと。空いていたのがこの広さ以上の部屋のみだったとか。
もし4人部屋だったら、もうギッチギチだったかもです。
実はこちらのお造り盛り合わせ、ちょっとイレギュラーな物でした。これが少し前のエントリーでお話ししました、予約変更後に再度お店へお電話して致しました「とあるご相談とお願い」の1つでした。
でもその詳細につきましては、また別のエントリーで。