ゆうきさん、深井さんと京都駅前で会食 2022 春 お料理 前編 | マジシャン Yuji村上のブログ

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更新は気まぐれです。申し訳ありません。

 前回の続き、4月7日(木)の夜にゆうきともさん、深井洋正さんと3人で、「鮮や一夜 京都駅前店」にて行いました会食のお話です。


 この日いただいたのは、9品のお料理に2時間の飲み放題が付いた「味わいコース(4400円)」でした。でもいつも通り、実際のお支払いは格安になるよう努めましたよ。まぁ、それについてはまた追い追い。

 お料理はまず、前回のエントリーでご紹介したスリーショット画像にも写っておりました、こちらから。

 「【前菜】季節の前菜盛り合わせ」

 画像は3人分で、横1列の3品で1人分です。上下の列で見て、左から揚げ空豆の生ハム巻き、豆鯵の南蛮漬け、明太子ポテトサラダです。
 ファーストドリンクと一緒にご給仕くださり、その後すぐに撮影をお願いしたため、画像内のテーブル中央に鎮座していたのでした。

 スリーショット撮影後、すぐにそれぞれのお料理をご説明くださったのですが、その途中で私が勘違いをしてしまい、脳裏に疑問符が並ぶことに。

 中央の南蛮漬けをご説明くださる際、店員さんがこうおっしゃったのです。

 「マメアジの南蛮漬けです」

 もちろんこれは「豆鯵」、つまり小さな鯵の南蛮漬けということなのですが、私はそう受け取らなかった。

 「『豆味』の南蛮漬け?味は豆で、正体は別の食材?」

 思わず聞き直し、間違いはすぐに正されましたが、これは音だけで聞いたら間違っちゃいません?
 てか、店員さんの料理説明って、普通はあんまり聞いてない物なのかな?私は逐一、ガッチリ聞くもので。もし無しで行ってしまわれれば、わざわざ呼んででも。分からない時には、厨房へ確認しに行ってもらうし。迷惑な客ですかね。

 その後すぐ、お次のお料理が運ばれました。

 「【サラダ】ベーコンと豆のグリーンサラダ」

 大きなお皿で提供されるため、2品だけでかなりの場所を取っていましたが、ゆうきさんも深井さんも久し振りの再会とあって、話すのに集中されてお料理になかなか手が伸びませんでした。
 そこへ、さらに次のお料理が。

 「【お造り】海の幸 3点盛り合わせ」

 この日のお部屋は、6人使用の席を3人で使わせていただいておりましたが、これでもうテーブル上が一杯に。

 部屋が広かったのは、元々2名で予約していたところを、前日になって深井さんの分を追加してもらったからかと。空いていたのがこの広さ以上の部屋のみだったとか。
 もし4人部屋だったら、もうギッチギチだったかもです。

 実はこちらのお造り盛り合わせ、ちょっとイレギュラーな物でした。これが少し前のエントリーでお話ししました、予約変更後に再度お店へお電話して致しました「とあるご相談とお願い」の1つでした。

 でもその詳細につきましては、また別のエントリーで。