前回の続き、5月16日(日)に終了しましたシオミイベント、「岸本道明の世界」のお話です。
前回のエントリーでお話ししました「ピエン」の後に登場したのは、私でした。
今回は、シオミさん考案の電球のカード当てを、カード当ての部分に紀良京佑君の作品集、「私的秘法 Ⅱ」に解説されている「シークレットカード」を使用した手順で。
こちらは2カ月前、3月21日(日)に終了しましたYuji村上京都イベント京都イベント第42弾「Cheers」でもご披露しました。そしてその時と同様に、「私的秘法 Ⅱ」のことを演技後に宣伝するつもりが、またしても忘れました。
実はこれ、シオミさんのお誕生日を祝う意味もあってのチョイスでした。と言っても、シオミさんのお誕生日はこどもの日、5月5日ですので11日遅れ。4月からシオミイベントの開催が無く、お会いすること自体が久しぶりだったのでね。プレゼントをお渡しするのも、この日の入室前というタイミングになっちゃいました。
そんなことで、演技後には前に出て来られたシオミさんと、ちょっとだけお誕生日トークをしまして、結果宣伝を忘れることに。最近本当に注意力、記憶力が…。
お次は、そのシオミさんが登場。この日はキツツキのおもちゃを用いて演じる、ユニークなカード当てのマジックを。
ここでサプライズゲスト…まぁ結果的にその枠に後付けされた、十文字幻斎君が登場。お得意の催眠術ではなく、マジックを披露してくれました。演目は、口中紡績で。
そして、お次がこの日最後の出演者、メインゲストの岸本道明さんでした。演じたのは、ファスナーを開けると紐状になる、怪物キャラクターの小物入れを使ったシルクの消失でした。
さて、この岸本さんの出番にも、裏話があります。
でもそのお話は、また別のエントリーで。