マジシャンルパンこと
髙田隆二です
東日本大震災。とにかく何か役に立ちたいと、金沢から高速バスを乗り継いで石巻へ向かった2011年5月がまるでついこの前のように思い出されます。
その時の投稿
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あの時は石巻専修大学のキャンパス内にテントを張ってがれきの撤去作業のお手伝いをさせていただきました。
あわよくば、避難所になっている体育館等で「マジックでもご覧になりませんか?」と言うつもりでしたが‥‥‥
住民の皆さんの悲壮感は想像以上で、そんなことを言える雰囲気ではなく、この時は断念し瓦礫の撤去作業に従事させていただきました。
もう少し、皆さんの心にゆとりが生まれたら再度訪問して、マジックで笑顔をお届けしたい。そう思って金沢へ帰ったのです。
その後
2013年11月、ご縁をいただき、富山教区仏教婦人会のみなさんと一緒に南三陸町の仮設住宅訪問へ同行させていただくことになりました。
この時はその後10回以上も訪問するとは思ってもいませんでした(汗)
仮設住宅から復興住宅に場所は変わったけれど、今年も。顔馴染みのおとうさん、おかあさんが楽しみに待っていてくださいます。
あれ?おとうさん、なんだか浮かない顔。心配事でもあったのかな?と、あっかんべ~ご挨拶すると、たちまち満面の笑顔に。
今回の交流会は
8年目の法要(7回忌)の読経
マジシャンルパンのマジックショー
ザ・グループサウンンズの懐かしのメロディ
富山名産のますの寿司や、氷見うどん、おそば等のお食事メニューを仕切るのは、富山教区仏教婦人会の皆さん。
東日本大震災から8年が経ち、新たな地震や、自然災害が多発しており、東日本大震災の記憶は風前の灯。
そんな中、交流会を続ける富山教区仏教婦人会さんの活動に共感し、マジシャンルパンも同行させていただいております。
8年目の南三陸その②
さんさん商店街へ
https://ameblo.jp/magician-lupin/entry-12490666289.html
8年目の南三陸その③
【番外編】大川小学校と向き合って
本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。