BS放送で、映画『ラスベガスをぶっつぶせ』を観た。
2008年3月に全米で公開され、2週連続で興行収入1位を獲得。
日本では同年5月31日に公開されたのだが、当時は何故か、タイトルが安っぽい気がして、観に行かなかった。
ところが、今回観て、今まで観なかったことを後悔するほど、面白かった。
原題は、『21』。
ピンときた人もいると思うが、そう、『21』とはブラックジャックのこと。
そして何と、この話は実話なのである。
物語は、米国で屈指の超エリート校、MIT(マサチューセッツ工科大学)の学生が主人公。
米国では、名門校としては、文系のハーバード大やエール大のような、アイビーリーグが有名なのだが、このMIT(マサチューセッツ工科大学)は、理数系ではおそらく世界一の難関大学だろう。
有名なエンジニアも多く輩出しているが、このMITに通う主人公のベンは、卒業後医者になるため、ハーバード医科大学を受験する。
ところが、母子家庭でアルバイトで学費を賄ってきたベンは、入学金の30万ドルが払えない。
そこで奨学金をもらうべく、面接を受けるが、面接官から、「私が、あっと驚くような体験談を聞かせて」などと質問を投げかけられる。
しかし、アルバイトと勉強しかしていないベンには、そんな体験はない。
その時、教授のミッキー教授から、数学の才能を見込まれて、ラスベガスでブラックジャックで大儲けしようと持ちかけられる。
チームを組んで、確率論を応用した、「カードカウンティング」で合図を送り、儲けようと言うのである。
そしてその話に乗ったベンは、ミッキー教授、チームメイト4名と、ラスベガスに乗り込み、大儲けをすることになる。
「カウンティング」自体は、違法ではないが、カジノの店にしたらたまったもんじゃない。
厳しく取り締まりを強化するのだが、MITの数学の天才 VS カジノのボディガード。
息をもつかせぬどんでん返し、スリルやワクワク感は、半端じゃなく面白い。
そして、この話は実話だと書いたが、このモデルとなったMIT出身の、ジェフ・マーも端役のディーラー役で出演しているのが面白い。
そしてこの事件の後、ラスベガスのカジノ店は、毎年、MITの学生の顔写真を入手し、出入りを禁止したというほど、大儲けをされたらしい。
今日から、3連休。
映画館も良いが、家で寝転がって、好きな映画をのんびり見るのもいいもんだ・・。
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