Mauro Iurato & 沼光 絵理佳 デュオコンサート | 音楽と競馬、思ったことを書いて行きます

芸風のしっかり確立された、優れた中堅アーティストによる、バロック派の曲の演奏を聴きに伺いました。

曲の成り立ちや演奏方法などの「演奏前レクチャー」もあり、単に演奏をお聴きするだけではない、とても充実した時間を頂きました。

マウロ・イウラートさんは、先日お聴きした吉本 梨乃さんのお師匠さんにあたりますが、(梨乃さんの演奏の感想は、下記サイトをご参考に)

https://ameblo.jp/magic1963/entry-12413776387.html

その時にお聴きしたバッハのシャコンヌの演奏が、あまり聴き慣れない弾き方のものでしたので、今日は師匠の演奏もぜひお聴きしたいと思った次第です。イウラートさんの演奏は、ごくスタンダードなもので、結局、梨乃さんの奏法は、今風のいわゆる「アカデミック」なものだと言うことなのでしょうか。この日は、ブゾーニの編曲によるピアノ版のシャコンヌも同時にお聴き出来ると言う興味深い企画もあり、演奏も充実したスケールの大きなもので、共に楽しむことが出来ました。ピアノの屋根は、アンサンブルの時は半開、ソロの時は全開と音量的にも配慮され、よりメリハリのある音楽を聴かせて頂きました。

今日、ピアノの譜めくりをされていた高校生は、近い将来「指揮」で頭角を現すであろう、大変優秀な学生さんとお見受けしました。彼の名前も覚えておきたいと思います。

 

演奏後のお疲れのところ、、お二人にサインを頂きました。ありがとうございました。