☆武器屋☆ | 妖精の隠れ家~森のRESTAURANT~

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何も確かな事はない いつ何が起こるか分からない・・・
だからココロの中は いつも不安 泣いたり 笑ったり・・・
感情豊かな夏の料理ブログ

 

その日はとても

ココロ穏やかな日だった

 

新しい病院が追加され

土曜日の受診だったけど

遠くから寄り添ってくれてる人がいて

心地良かった

 

病院名を教えただけなのに

察してくれたんだろうね

 

年下のくせに

分かったようなこと言ってるのか

強いメッセージが込められているようで

でも強烈な空っぽ感もあって

「考えたもん負け」って言っておきながら

「あとで考えりゃ良い」って

石橋を叩きまくって渡るタイプの夏には

心に刺さるようで

刺さらないような

 

きっと

もっと気楽にやれよって

意味なんだろうけど

 

夏のことを思って

打ってくれた文字は

有難くて心地良かった

 

 

その人から

「良い歌だから聴いとけ」と

教えてもらった歌を

ダウンロードして

イヤホンで聴きながら

診察待ち

 

心穏やかに過ごせた

 

この人は夏の心を穏やかにする方法を

マスターしてるのよ

 

だから心地良い

 

たぶんずっとずっと

一緒にいたからだろうね

 

 

 

なのに帰宅後

たまげるわ

 

 

言葉は凶器だよ

 

 

正しいと思われる事柄を

発したとしても

 

強そうに見えても

沈黙を守る人は傷付く

 

 

切り捨てたはずの人に

守られてた事を知らずに

傷付けてるんだよ

 

 

遠くから銃で撃ち

捕え公開処刑のようなもん

 

 

戦争

 

 

あの国とあの国が戦争をしている

そう見えちゃうよ

 

だってそうでしょ

その国では

それが正義だから

 

 

一致団結して

訳も分からず攻撃

 

 

攻められる側に

仲間がいることも

家族がいることも

 

子供がいることも

関係なしに攻める

 

 

目の前の小さな画面で

攻撃を見た

 

 

ボタンの押し方ひとつで

人間性も見える

 

 

そんなに戦争が好きなら

まず側近だったモノを

公開処刑にすればいいのに

 

 

物騒なブログ

 

正義が存在するなら

こんなブログ

書かないで済むのに

 

 

頑張ってるの知ってるくせに

可哀そうな事を

しないで欲しいよ

 

 

悲しいわ

 

画面からの突然の攻撃に

不信感を抱く者

隔てることはぜず言葉を並べる者

ボタンひとつで済ます者

援護射撃をする者

 

 

みんな何かしら感じたはず

 

 

仲間がいて

家族がいて

子供がいる

 

 

そこから見えている景色は

なにひとつ偽りなく

心から美しいと言えますか?

 

 

ここから見えてる景色は

ずっとどんよりしてて

「ごめんね」って責任を感じちゃう

 

 

いざとなったら

夏は武器屋になって

この画面に

武器を並べるしかないのかね

 

 

 

引っ越しして心機一転な--んて

そんな浅はかな考えも無理だかんね

 

全てに手を打ってある

 

 

夏 武器屋なもんで

 

 

LINEのひとつでもしてきたら

丸めてやんのに

かわいくねぇばばぁだわ