と、まあこんな小事件があったわけです。
そんな収まり方はしたものの、○○さんが情緒不安定で心神喪失気味であることに違いはなく今後通院するにあたっては細心の注意をしなくてはならないわけで、スタッフ会議などもあり更新を怠ってしまったわけです。
しかし、精神疾患を患っていたり、精神的に病んでいる人はとかく都心部では多いわけで、先日も新幹線で惨事がありました。
そんな人が患者さんとして訪れることもしばしばあるわけでして、全国のお医者さんも大変な思いをしているのではないでしょうか。
中には開業医であれば、そんな人を断る場合もあるようですが、医師には応紹義務というものがありまして、理由なく患者の診察を断ることが基本的にはできません。
この患者ややこしそうやなと思って断ると、それが火種で恨まれたりする場合もあり、それで悩んでいる先生も少なくないでしょう。
中でも内科の先生においては、患者が女性で視診や触診を行った時に、触られたセクハラだのとインネンをつけられ困っている先生が急増しているようです。
ひと昔前は美容外科が新しくできると、そこに女性を送り込み手術を受けさせ、失敗だ等とインネンを付けに行って慰謝料をふんだくるのがヤクザの凌ぎとして成り立っていた時代もありました。
暴力団新法により最近では少なくなっているようですが、今でもそのたぐいのトラブルは後を絶たないようです。
以前、よく来られていた患者さんには妄想癖があって、自分の彼氏は福山雅治だと言って
「先生、福山くんの女癖が悪くて悪くてノイローゼ気味なんですよ~」
と、妄想話を毎回散々聞かされたものです。
そんな人に『嘘つけ』とか『夢でも見てんのか』等と発言してしまえば最後、とことん逆恨みされてしまいます。
人の扱いとは非常に難しいものです。