L-Magicianの独り言。 -36ページ目

L-Magicianの独り言。

某地方都市で活躍(?)するマジシャンの日々の出来事を綴っております。

L-Magicianとはローカルマジシャンのことです。

最初から読んでいただけたらマジで面白いかと。。。思ってます。

ちなみに・・・・・・・・・・・


本当のタイトルは『パレード』です。


オレ○ジレンジに乗っかってみました。


いい唄ですから、ぜひ聴いてください。でわでわ。





ふるさと祭り。


全国各地でそんなイベントはあるんじゃないでしょうか?


近所のふるさと祭りに呼ばれました。


もちろん、マジックショーです。


ピエロの格好をして・・・・


早速、現場に到着。


どこかの商工会議所のようです。


ステージはすぐ裏手にあるそうです。


それはラッキー!


控え室とステージがめちゃめちゃ離れている場合があります。


あれ、しんどいんですよね~


道具をステージまで運んだりしないといけないんで・・・・


今回はま~楽な内容だな~


現在、朝の8時。ショーは午後1時からだとか。



あれ!?本番は10時って聞いてるのに。。。。



午後1時からなら、出番まで5時間もあります。


いくら準備に時間がかかるとは言え、それは長すぎ!


「ショーは13時からって聞いてたんですが・・・・」


「あぁ、10時からパレードがあるので、それに参加していただけませんか?それで見物客にバルーンを配っていただきたいと・・・・」



と担当者。


聞いてない!


聞いてないぞぉぉぉぉ~~~~


ママの仕業か。。。。


だからバルーンを大量に持っていけと言ってたんだな。


相変わらずの「行けばなんとかなる!」精神です。


まぁ色々と伝説を残してきましたよね。この人は。。。。


このママの適当さで、後ほど問題が色々と起きるのですが。。。。


それはまたの機会に。





もう現場に入っている。。。。


ママがどうせOKしたんだろう。


断ることもできずに、了承する。


ピエロの格好になり、


「パレードの出発場所はどこですか?」


「谷○駅前になります。」



谷○駅!?



こっから、2キロ以上離れてるんですが!?



「タクシーチケットあるんで、タクシー使ってください!そこで拾えますんで!」


タクシー・・・・・・


この格好で!?


L-Magicianの独り言。


*イメージ図。 

しかも自分で拾えと・・・・・・・


大通りにでる。


周りがザワツイテイル・・・・・・


そりゃそうだろう。ピエロが普通に道路歩いてるし。。。


それがまだイベント会場ならまだしもまだ始まっていない。


まだここは普通の商店街だし。



タクシーを捕まえようと手を挙げる!


タクシー停まってくれません!


多分、俺が運転手でも停まりません!お気持ちは分かります。


何台、過ぎ去っていっただろうか。


もう諦めて会議所へ戻る。


「すみません。タクシー停まってくれません。誰か停めてください。」


一応、ゲストとして呼ばれてるはずなのに、なんなんでしょう・・・・この扱い・・・・・


やっとタクシーに乗り込む。


「いや~タクシーに乗ってもう10年近くになりますが、ピエロを乗せたのは初めてですよ!」


「いや~俺もピエロになって5年近くになりますが、ピエロでタクシーに乗らされるとは・・・・しかも一人で・・・・・」


やっと駅前に到着。


ここでも周りの目が凄い!


なんせ、タクシーから普通にピエロが降りてきましたから・・・・・


ある種、衝撃的瞬間ですな。



ピエロはタクシー通勤です!



パレードが開始され、またまたびっくり!


なんと、数百人のパレードの先頭を歩くことになりました。


いや~初めてづくしのイベントでした!







先週のこと。


兼業マジシャンの俺はマジック以外にも仕事がある。


その事務所での出来事。


15時くらいだっただろうか・・・・


外の空気を吸いながら電話をしてた。


うちの事務所の駐車場に知らない車が停まってた。


お客さんか?営業マンか?


そう思い俺は電話をしながら、様子を見ていた。


30代くらいの男性と50代くらいの男性の二人組だ。


ぶっちゃけ・・・・・・・



人相が悪い。。。。。。。


二人は車を停めると隣のビルへ入っていった。


アホか!?




こんな堂々と無断駐車されてたまるか!?



いい大人が何やってんだよ!?




そう思い俺は隣のビルへ向った。



1分もしないうちに二人組は戻って来た。


そして車に乗り込みエンジンを起動した。


もう行くのか。。。。。。。。。。



無断駐車はいけないことだが、2~3分しか停めないのなら、もうゴチャゴチャ言うのは辞めよう。



だって。。。。


顔怖いし。




( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _そうそう



そう思ったのも束の間。


車は停まった。



50センチほど動かして停まっている。


二人とも中に入ったまま車で待機している状態だ。


意味が分からん!何がしたいんだ!?


他人の駐車場で。。。





もう言うしかない。


俺は車に向った。


ジェスチャーで「窓を開けてください!」というのを伝えると車の窓が開いた。


「何かごようでしょうか?」


「え!?いや。。。。。」


何やらはっきりしない。


困っている様子。


「いえ、ここうちの駐車場なんですけど。何かうちの事務所に用があるんじゃないのでしょうか?」


まだお客様である可能性がある。


あくまでしゃべり方は丁寧に。


「一応、管理人には許可を取ってるのですが?」


管理人?許可?


「この駐車場を使う許可をですか?」


「はい。そうです。」


「管理人が何て言ったかどうかは知りませんが、うちが個人的に借りて、きちんと毎月お金を払って契約してる駐車場です。何の権限があって、管理人が許可したか分かりませんけど、そういうのは、うちの事務所の許可をとってもらえませんか?」



俺・・・・・


合ってますよね?


皆さんもさ、自分が契約しているアパートに管理人が許可したからと知らない人が家に入ってきたら、怒りますよね?まさにそれです。


人相は怖かったですが、俺は言ってやったよ。


だって俺は間違ってない。


正しいことを正しいと言えない世の中なんてくさってる!!!!!!!!!!


俺はそんなやつにはなりたくない!



と思ってた。



そう思ってたんだ。。。。。。。



相手が次の言葉を発するまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・






「警察のものです!」



ギャ━━━━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!




「一応、管理の方と連絡をとらせてもらって、許可を得てるのですが。。。。」



国家権力か。。。。。


ずるいぞ。。。。。


ンモォー!! o(*≧д≦)o″))


権力翳(かざ)せば、何でも思い通りになると思うなよ。


「アホか!?国家権力だから何ですか!?うちが毎月金を払って借りてる駐車場だって言ってんだろ?管理人?誰それ?誰がOKしたか知らんけど何の権限があって、うちの駐車場を勝手に使わせてるんじゃ!?警察だろうが関係ないでしょ?」



と心の中で叫びました。


そう、心の中で。。。。。。。。。




やっぱり国家権力には逆らえません。


平々凡々に生きていたいですから。。。。



実際は・・・・・・・・・・



「あ、警察の方なんですねぇ~張り込みですか!?」


「まぁそんなところです。」


「そうですかぁ~ では、ごゆっくり使ってください。一応、お客さんが来るかもしれないんで、気持ち端っこに停めておいてください!でわ!お疲れ様です!」


そう言って俺は事務所に戻ったのさ。


長いものには巻かれるタイプです。


これが俺の生き様だ!


何とでも言ってくれ!



ちなみに・・・・・・


それから数時間、張り込みをしてたようです。


道路沿いの駐車場に二人組みがずっと待機。。。。


凄く怪しかったと思うのは俺だけではないはず。


「警察のものです!」がナマで聞けたのは良かった。


張り込みって意外と目立つんだねぇ~


アパート借りて双眼鏡で覗くんじゃないのね?


しかし、もうちょいと上手く隠れられる方法はあると思うんだけど。。。。








気付けば、もう10月です。


こうやってあっと言う間に年をとっていくのかぁぁ。。。。


最近、マジック関連のブログを一切書いてなかったので、たまには。


一応、マジシャンのブログですから。


忘れてる人はいませんか?


底辺ですが、マジシャンはマジシャンなんです。


あ、ちなみに・・・・・・・・・


マジシャンってどうやってなるか知ってます?



簡単です。


「俺は今日からプロマジシャン!」って宣言してください。


あなたは立派なプロマジシャンです。


何か資格が必要とか、誰かの弟子になるとか、どこかに所属するとか・・・・


そんなものは一切、必要ありません。


マジシャンに限らず、プロの定義というものが難しいですけど。。。。


それだけで飯が食えてるのがプロだ!


となれば、プロではありませんが・・・


けど、それならプロボクサーなんてプロですけど、それだけで飯を食べてる人なんて、ほとんどいないはずです。


が、立派なプロです。


まぁボクサーは試験とかありますけど。。。。


例え、マジックが何一つ出来なくても、収入が0だとしても「私はプロマジシャンです!」と宣言してしまえば、誰からも文句を言われる筋合いはないのです。


まぁそんな人はいないとは思いますけど。


実際に、それだけで飯を食べてる人なんて、ほんの一握りだと思いますけど。


テレビに出てる人なんて、ごくごく一部だけだし。


もっともっと上手い人はたくさんいますが、その人ですら、お金には困ってる人は多いようです。


なんせマジックは出費が多いですからね。


俺の先輩も言ってました。


「マジックなんぞ、それ一本でするもんじゃない。兼業がいいぞ!」と。


その人は、マジックバーで10年くらい上の先輩で現在は某巨大医療グループの整体師をしてるのですが、グループ関連や地元のイベントなどで、ちょくちょくとマジックショーに呼ばれております。


昼間の仕事の給料は奥さんに全て渡し、マジックショーのギャラだけを自分の小遣いにして、飲み歩いております。


奥さんも旦那も双方お徳です。


実際に、マジック一本で食べていくためには、マジックバーを出すのが現実的かと思います。


が、この不景気。。。。。


私が住んでいる所はは街自体が不景気です。


そんなリスクを犯すのもね。。。


それにバーを出すなら、夜の8時くらいから3時くらいまでは店にいないといけないし。


他のお店と違ってマジシャンの代わりなんぞ、いないのだから自分がずっと出ないといけないし。


そんなのは結婚して子どもが大きくなってからでいいかなぁと。


50歳くらいでマジックバーを趣味程度で出せたらいいなと。


という訳で、現在、私も兼業としてボチボチと頑張っております。