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L-Magicianの独り言。

某地方都市で活躍(?)するマジシャンの日々の出来事を綴っております。

L-Magicianとはローカルマジシャンのことです。

最初から読んでいただけたらマジで面白いかと。。。思ってます。

最近、ブログの更新ペースが落ちております。


色々と忙しいのです。マジックではない方のお仕事が。。。。


その都合で明後日から4泊で東京出張です。


来月末は5泊東京です。


忙しいことは良いことなのでしょう。


明後日は東京時代の友達と歌舞伎町で飲む予定です。


という訳で、久しぶりのブログは東京時代の思い出を書きたいと思います。


その中でも歌舞伎町の思い出です。



ここは世界でも有数の繁華街である。

歌舞伎町:1回目

上京して一番最初に飲んだ街である。


一緒に飲んだ友達とは同じ寮に住んでいたのに、東京気分を味わいたくて集合場所を新宿アルタ前にしてみた。


あまりの人の多さに、「今日は祭りじゃねぇの!?」とビビらされた街である。


新宿アルタ前で、なぜか小中学校の同級生と遭遇した。


東京はやっぱり凄いぞ。


その日のカラオケで人が多すぎてエレベーターを30分待つという経験をし、東京の恐ろしさを知った街である。

東京はエレベーターに乗るのも苦労することを知った。。。。



歌舞伎町:2回目

23歳の俺が生まれて初めて合コンをした街である。

その合コンで女の子の携帯番号を教えてもらったのにそれが現在使われてなかったという悲惨な街である。

人の冷たさを教えてくれた街である。  (T_T)

まだメイド喫茶なるものが世間に浸透していない時代だったのに、店員さんが全員メイドだったという時代の最先端を行く街である。



歌舞伎町:3回目

24歳の俺が男と二人で入った店がゲイバーだったという苦い思い出がある街である。

生まれて初めて貞操の危機というのを感じた街である。

その話はこちら に書いてあります。


女性が痴漢されて声が出ないってゆ~のはこ~ゆ~ことなんだと、女心を少しだけ理解することが出来た街である。


歌舞伎町:4回目


俺が先輩と二人で4000円ポッキリというお店に入った街である。

その会計が実は二人で8万円だったという恐ろしい街である。

やはり警察は民事には介入してくれないんだなと再認識させてくれた街である。

結局、二人で使った飲み代が1日で15万円という記録を打ち立てた街である。


そんな恐ろしい街に人はなぜ行くのだろう?


まぁまた明後日に俺も行くのだけれどもね。







パンダの着ぐるみ の話を覚えているだろうか?


これを先週、初めて実戦で投入してみたのさ。


それについて、報告をしたいと思います。


この前の日曜日に友人の結婚式があった。


本来、このパンダは友人の結婚式で使われるはずだった。


まぁ買った直後は何に使うかは、決めてなかったけど。


式の受付でパンダがいたら、超凄くね!?


こりゃ、一生の思い出になるやろ?


そんな感じだった。


ちょうど、その結婚式の前日、同級生の女の子が保育園の役員とかで、保育園主催の夏祭りを手伝っていた。


日頃お世話になっているので、俺と友人(パンダを一緒に購入したやつ)で、祭りを盛り上げることになった。


友人の結婚式で着るためのパンダの予行練習も兼ねて。




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本当は俺がマジックをしてあげたかったのだが、数ヵ月後、近所の幼稚園でマジックショーの予定が入っている。


ギャラもそこそこ出る。


なので、ここで俺がボランティアでマジックをする訳にはいかない。


「○○幼稚園ではタダでしてくれたのに、何でここではタダじゃないんですか?」


なんて言われるのが目に見えている。



お金が絡むと、善意を行うことも難しいのだよ。。。。。。


だから俺は風船で動物を作ってあげることにした。


これでお金をもらうことは、あまりないので。



友人がパンダの着ぐるみを来て、登場。


横で俺が風船で動物を作る!そんな感じさ。


こういうアットホームなイベントに参加するのは非常に楽しい。


みんなビールや、焼きそばなどを差し入れしてくれる。


バルーンアートとか特技があると、色々な所で重宝されます。



ってかパンダは、やはり凄い。


超人気あるし。


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チビっこどもは、パンダに蹴りとかいれてました。。。。


まぁ大人気でしたよ。



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よし、大成功!


明日はこれで大丈夫。。。。。。。。


と思いきや。。。。。。。。。


大問題発生!!!!


このパンダ。。。。。



安物だったせいか。。。。。。。。。。


あまり呼吸ができない。。。。。。。


そのため、わずか15分ほどしか着てないのに友人ダウン。


まともに歩くことさえできなくなってしまいました。


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こうして友人の結婚式では披露されることなくパンダは家に戻っていきました。。。。。









前編はこちら から!


まぁこうなったら、仕方ない。


せっかくだから実力の程を見てみようと思う。


いきなり店に来て手品を見てくれ!ってゆ~くらいだからそ~と~な実力の持ち主に違いない!


多少、常識がない気もするが。。。。


まぁ若いしねぇ~


と、その前に。


少し離れたところで先輩を呼ぶ。


「適当に見て帰して!って言ったじゃないですか?1時間も何をしてたんですか?」


「う~ん。。。少し見せてもらってね。帰そうとしたんだが、他のスタッフにも見てもらいたいと言って帰らないのだよ。。。。」


なるほどね。


マンガなどで見る王道パターンですな。


まぁいいや。


スタッフが足りないということもまた事実。


実際に見て判断してみよう。


という訳で皆で彼の手品を見ることになった。


「カードでもコインでも何でもいいです。得意な手品を一つ、見せてください。」


少年はカードを取り出し、手品をする。


そこで、さらなる驚愕が!!!!


(>w< ) ナヌッ!


少年がやった手品はテクニックなんぞ何も使わないデパートで売っているネタをします。


えぇぇぇぇぇぇ・・・・・


それ、おもちゃ売り場で売ってるヤツやん!


少なくとも、いきなり店にやって来て『俺の手品を見てくれ』って乗り込んできた人間がするような手品ではない・・・・


こういう場合は、あくまでテクニックを見せるものではないだろうか?


しかも先ほどの段ボールの上でやっている。。。。。


段ボールって。。。。マットくらい買えよ!

(カード、コインなんかの手品をする時に下に引いたりします。1500円程度で購入できるものなんですが。)


さらに、何を言ってるか聞こえない!


ボソボソボソ・・・・・・


手品が終わり、


「どうでしょうか?」


どうでしょうかと言われても困ります。


我々が見たかったのは2点!


1.どれほどのテクニックがあるのか?


2.どれだけ話せるか?



が、1に関しては論外!


スーパーテクニックを期待してたわけではないですが、一番得意な奴をしてください。と言っておもちゃの手品をされてもね。。。。


2に関しても何を言ってるか分からないのでこれも論外!


簡単な手品しかできなくても話が面白ければ十分通用します。という点でも彼はダメでした。



この時点で100%不採用なんですが、ここで言うのもなんなので


「師匠の方に伝えておきます。採用の場合、また連絡しますので。」


と伝えると少年は帰っていきました。


一応、師匠に報告。


師匠:「で、どうやった?あり?なし?」


「ないですね!」


「よし、分かった!じゃぁ連絡はしなくてい~な。」



こうして採用試験は不合格ということで終わりました。


ここで誤解のないように言っておきます。


何も手品が下手だとか格好が微妙だから不採用にしたわけではありません。


マジックバーという性質上、お酒が入った人間に手品を見せるわけです。


色々と絡まれたりもしますし、手品以外の話をしたりもします。


手品が上手いだけではダメなんです。


彼の性格ではどんなに手品が上手くてもマジックバーで働くのはムリでしょう。


ま~コンテストなんかに出るんだったら別でしょうが・・・・


逆に言えば、手品全くできないけど明るく元気な子だったら採用だったかもしれません!


この年はこんな訳わからない人たちがいっぱい弟子入り志願してきました。


その中で唯一、弟子入りを勝ち取ったのが現在のスタッフであるフクダ君です。


彼の話はまた次の機会にでも・・・・・・