その思いは重いのです。 ~Vol.182~ | L-Magicianの独り言。

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某地方都市で活躍(?)するマジシャンの日々の出来事を綴っております。

L-Magicianとはローカルマジシャンのことです。

最初から読んでいただけたらマジで面白いかと。。。思ってます。

最近、マジックネタが少なくなってきております。


13年やってきた出来事をここ2年くらいで書き記しておりますので、ネタが尽きてきたことをご了承ください。


まだありますけど。


けどマジシャンのブログであることは忘れないでください。





という訳で今朝の出来事。


俺はアパートの4階に住んでおります。


朝、家を出るときに同階の401号の住人が俺に話しかけてきました。


その人は推定50歳代半ばくらい。


挨拶は交わしたことはありますが、会話はほとんどしたことがありません。


そんな希薄な関係のおじさんです。


「おはようございます。」


軽く会釈をして俺は過ぎ去ろうとしてました。


「あのぉ」


あまり元気がない様子です。


珍しく声をかけられました。


「私は先月まで1ヵ月半ほど入院しておりました。もうすぐまた入院しなければなりません。」


「え!?」


いきなりのことで一体、何を言われてるのかも分かりませんでした。


「私はガンです。全身に転移しております。もう次に入院したら、ここには帰って来れないかもしれません。」



朝からヘビー級の会話です。


こんな時、どうすればいいんでしょう。


「もしもの時は・・・・・・・・・・・」








「後のことは頼みます。。。。。。」





†ヽ(;)キェーッ!



俺?



今日、初めてしゃべったのに!?




色々なことが脳裏を横切ります。


この状態で何て声をかければいいのだろうか?


わざわざ俺に声をかけるということは身内は他にいないのだろうか?


本当に死を覚悟しているのだろう。





そこで考え出した俺の結論。


無責任かもしれませんけど。。。。。。。。。。。


「分かりました。後のことは任せてください。」


あぁ言っちゃった。。。。。


もう言ったからには仕方ない。


この状況で断れるはずもない。



「ありがとう。」



こうして今朝の出来事が終わりました。


さて何をどうすればいいのだろう?


とりあえず、大家である先輩に報告です。


皆さんだったら何て答えますか?