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鎌田洋次(漫画家)のブログ

作品紹介、草野球など諸々。

 以前にもブログで書いたかもしれませんが...

 デビュー当時、私はある沿線の駅の近くに仕事場を借りていました。『〇〇マンション』という名の二階建てのアパートでした。

仕事柄、朝方まで起きていましたが、締切前二日ぐらいは完全徹夜になり、編集者も夜昼構わず電話をかけてきます。

 仕事場は二階なので駅のホームが見えます。始発時間になると灯りがつき、ああ、もうそんな時間なんだと気付かされました。

 

 真冬のある日、天気予報は前日から大雪警報を出していました。朝方、カーテンを開けると大雪ではないけど、確かに雪が降っています。

その時、ジリリリーンと黒電話が鳴って、受話器を取ると

『 電車は動いていますか?』と、

いきなり、聞き覚えのない声が飛び込んできました。

反射的に『ああ...動いていますけど... 』と私が応えると、ガチャンと電話は切れてしまいました。

『?』

編集者からだと思ったのに、全く知らない人です。『なんだこれは? なんで私の部屋から駅が見えるのが分かるんだ? なんでうちの電話番号がわかるんだ?(電話帳に載せてもいないのに)』

アシスタント達と顔を見合わせて『???』となりました。

こんなことが台風や、大雪などの時に2〜3度あったと記憶しています。電車が運行しているかどうかの問い合わせです。

 

 後で判明したことですが、その仕事場の電話番号は昔、駅で使っていた番号らしいく、古い電話帳か、カレンダーとかの広告に載っていたようです。

  NTT(当時はまだ電電公社だったかな?)に電話して、文句を言った覚えがあります。

 

 

 

 

 

 

 実は昨年の10月から、近くの小学校にボランティアで児童の学習サポートに入っていました。

 

 サポートするのは、昨年5月に英語圏の国から編入してきた9歳の子、小学三年生です。本人は全く日本語がわかりません。(両親も日本語がわかりません)

10月までは同じ英会話サークルの大学生がサポートをしていたのですが、卒業の準備で忙しくなったというので、私が引き継ぐことになりました。

 はじめは、週に何回かサポートに入れば良いのかなと思っていました。しかし、実際に授業に入ってみると、日本語がわからないので算数も国語も理科も社会も道徳も、全く何をやっているのかわからないらしく、やがて消しゴムを削って遊び始めます。これは私が思うに、空白の苦痛の時間を凌ぐための逃避行動です。このままだと不登校になるなと思いました。

 したがって、毎日、音楽、図工、体育を除いて学活、総合までサポートに就くことにしました。『大変でした』....英語での授業内容の通訳、

現場での間違えられないテスト問題の翻訳.....(私も初見なので何度か間違えました)小学生3年生のテストと言っても『むずかしい』です。

ただ、本人の学習能力はかなり高く、日本語の習得とクラスへの溶け込みは早く、今年になってサポート時間はかなり減らせましたが...

 

 そのサポートもこの3月で終わります。

 やれやれです...

 

 

 

 

 

 

 

 

 今はコンサートのチケットを取るにはwebのサイトから簡単に入手できますが、

昔は、チケットはプレイガイドかどこかに行って購入しなければなりませんでしたね。

私は、池袋の西武デパートの何階にだかあった「赤木屋プレイガイド」によく行きました。

その後「ぴあ」ができて、電話購入が簡単になりましたが、これがまたいくらかけても話し中で大変でした。あまり繋がらないので、諦めたことが何度もありました。 どうなったんだろう「赤木屋プレイガイド」?

 こう書いていて思い出しましたが、「アルバイトニュース」っていつ無くなったんだろう?

学生援護会が週に1回出版していたやつ...

「フロムA」が出来て影が薄くなって、やがて「フロムA」さえも消えてしまった。