昨日の続きです。
さて、待ちに待った、Leotard.TokyoさんのレオタードのTallサイズが届きました。
かっこいい・・・
でも見た瞬間、正直「いつも着てるのより大きいな」と思いました。
でも着てみてびっくり・・・
ぴったり・・・
というか、この記事で書いた「Lで着れてます」って書いたレオタードのほとんどが、いつも半ケツ状態だったのね。
でも、それしか知らないから、「レオタードってそういうものなんだ」と思っていたのです
でも、Leotard.TokyoさんのTallサイズを着てみて愕然としました。
今までのLサイズは、身丈が足りてないから・・・半ケツだったのです
それを自分は「ちょうどいい」と思っていたのですが・・・Tallサイズを着たら、どこも苦しくないし、これが自分のサイズだ!と思いました。
ちなみにUnoaのLサイズと比べるとこんな感じ。
Leotard.TokyoのTallサイズと比べるとだいぶ小さく感じます。(ちなみにUnoaはLサイズまでしかないので)
あとUnoaのロングスリーブと比べると二の腕あたりはちょっと余裕がある感じなのですが、ここも計算されているなーと思いました。
Unoaのロングスリーブはタイトな分、二の腕の細見え効果があって好きなのですが、アンオーにしたときに余裕が無いので、服に引っ張られる感じもありますし、あまりに無理すると脇が破けそうで不安。
細見えで言えば、Unoaが勝利なのですが、踊ってる時のアームスの動かしやすさはLeotard.Tokyoさんのアームホールとスリーブの太さが絶妙だな、と思いました。
チャコットのロングスリーブのLサイズとも比較しますとこんな感じ(しつこい)
今までLサイズ、よく着てたなー、とびっくりします
これ見るだけでも、半ケツになる理由がわかりますよね・・・
ちなみにLeotard.Tokyoの生地がね、めちゃくちゃいいのよ。
今まで生地に関しては、ChacottとYUMIKOが好きなのですが、さらに伸びの良い生地で、サラっとした薄い生地!
(やたら他社と比較しますが、比較しやすいからしているのであって、ディスってるわけではなく)
なんとなくプリント系って、ぶ厚い気がしてたのですが、薄い!すごい!
あとは背中も絶妙!買ったはいいけど、思いのほか背中見えてて「汚い背中見せてごめん」と言いながら着ているレオタードもいくつかあります。かといって背中が隠れるデザインになると、動きにくい。
でもこのレオタードはいい具合に開いてる!分かってはるわぁ。
そして、これに関しては思い込みかもしれませんが・・・
昨日、レッスンで着たら、すごく踊りやすかった。
今まで、半ケツだったり、肩のあたりがレオタードで引っ張られていたりして、変な力みがあったかも?(自覚ゼロでしたが)
知らず知らずのうちに、星飛雄馬のトレーニング状態だったのかもしれません
ところが、Leotard.Tokyoのレオタードで踊る時の解放感たるや・・・なんだか、いつもより大きく踊れている気がしました(思い込み激しいタイプ)
今まではレオタードによって無意識に動きを制限していたかも、と思いました。
でも本番の衣裳だって着心地が良いことって無いから、キツめのレオタードの時は、ケンシロウのごとく、破れる、ケツ見える、とか気にせず、思い切り踊れ!ということにも気づかされました。
いやぁ・・・着るものって大事。
この着心地の良さ、シンデレラフィット感を味わってしまうと、またもう一着欲しくなってしまう・・・
もちろん、高身長さんだけでなく、あらゆる身長の方をフォローしてくれるブランドですが、高身長でバレエをされている方でサイズに悩んでる方は、ぜひ一度TallサイズまたはX-Tallを試してほしい!!!
今まで自分が無理してキツいの着てたなーってびっくりすると思います!
Leotard.Tokyoという都会的な洗練された響きから
「どうせ、お高いんでしょ?」「敷居も高いんでしょ?」と思っていましたが、オーダーからお届けに至るまで、真心にあふれていて、むしろ
めっちゃお客さんに寄り添ってくれる素敵なブランドでした!
ほんと、高身長バレリーナさん、ぜひぜひ、一度オーダーしてみてください!!
(身幅とか胴の長さとかもあると思うので、注文前に相談してみてください)