デザイナーというのは、かっこいい外見を作る人だとずっと思ってましたが、              F1デザイナーという商売を知った時、違うとやっとわかりました。                  彼らは「速さ」という性能をデザインする。ボディ、エンジン、ギアボックス、サスペンション。。       それらを最も効率よく組み合わせ、究極の最速パッケージを作り出す。

おかしいのはデザイナーというだけあって、F1という純然たる機能の世界にあっても、      トレンドとか流行みたいなのが存在することですね。

クルマと人の写真館-46B

ゴードン・マレーのデザインしたF1マシンは奇抜で異様。    

特にブラバムBT46Bは70年代後半ロータスが先鞭をつけたグランドエフェクトカー

のトレンドにおけるゴルチエだった。                 
                           

彼ははそれまでも、三角形のボディや、フロントウィングにラジエーターが一体化した      マシンや、 表面冷却のマシンなど不可思議なクルマを続々と作りましたが、BT46B      はその究極で、車体後部についてる巨大なファンが回り、車を地面に吸いつけて速い        
コーナリングを可能にしようとしたという、考えてみれば子供のような発想のマシンな       わけです。

クルマと人の写真館-55
写真は1986年のマレーの作品BT55。                                   いくらなんでも低すぎです。                                        ドライバーの体はどこに入ってるんだ?ってくらい。                                かわいそうなのは、彼の「デザイン」のおかげで、無理やり72度横倒しにした超低重心     エンジンを作らさせたBMWです。やりたい放題という感じですが、ほとばしる才能は凡人       をしばし思考停止陥らせるものです。

ちなみに彼はその後マクラーレンに移籍し、名車MP4/4を作りレースシーンから退きますが、   3人乗りの量産車マクラーレンF1を作った時もなぜかBMWはあんまり関係ないのに、       この“スーパー・スーパーカー”のために6リッターの12気筒エンジンを作ってしまっています。


「エコカー補助はアメリカ車差別だ!」とアメリカ政府は言っている。

まあ、多少は当たっているだろう。


でも多くのアメ車が「エコであるはずがない」のは誰だってわかる。

だって、ジャック・バウアーが2000cc以下の車にのってるのを見たことがないじゃないか。

そういう国民なのだ。


ところが彼らは

「アメ車はそういう性能はいまいちだけど、世界の景気回復のために何とか頼む。」

とは言わない。


あくまで事実を捻じ曲げて、高圧的に「日本人よ、アメリカの言うことを聞け」という。


政治家や政府高官に、こういうとんでもないことを言わせてるのは、実はアメリカの自動車産業である。

ホント、ビッグ3というのは常に米政府とくっついていて、自分達の車の性能を棚に上げ、人になんとか

せよという。ヤクザも真っ青の論理である。



だいたいアメリカの車メーカーというのは昔から、さらに事ここに及んでも、自国以外の市場に対して

まともにマーケティングしようとはしないのである。


あくまでアメリカ人のための車を買わせようとするだけである。


だれでもステーキが食えるわけではない。焼き方やソースを考える必要がある。

少しは自分らの商品を省みて、がんばったらどうか。。。


ああ、

でもエコとかじゃなく、パトリオットは素敵かもしれせんねー。


クルマと人の写真館-pat

クライスラー日本(東京都港区)は21日、米国車では初めてエコカー補助金対象車となるコンパクトSUV

「ジープ・パトリオット」の2010年モデルを、2月1日に発売すると発表した。
 総排気量2400ccで、仕様は右ハンドル。価格は291万9000~342万3000円。エンジンのソフトウェアを変更するなどで、燃費を従来のガソリン1リットルあたり10キロから10・6キロに改善。補助対象の基準となる日本政府の2010年度燃費基準をクリアした。



■今日はもうひとつニュースをどうぞ


日本自動車販売協会連合会(自販連)などが8日発表した2009年の車名別新車販売台数は、

トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」が前年比2・9倍の20万8876台となり、登録車と

軽自動車を合わせた総合ランキングで初めて首位になった。HVがトップとなるのも初めて。


年半ばの5月に3代目の新型が発売されたが、最低205万円という目玉価格に加え、エコカー

減税や買い替え補助の政府支援策が追い風となった。

 2位はスズキの軽自動車「ワゴンR」で、1・9%減の20万1528台。11月までの累計ではトップ

となっていたものの、12月でプリウスに逆転を許し、小差の2位にとどまった。3位はダイハツ工業

の「ムーヴ」(軽自動車)で4・2%減の18万2325台、4位はホンダの小型車「フィット」(登録車)で

10・1%減の15万7324台、5位はダイハツの「タント」(軽自動車)で、8・7%減の14万5432台。


 2月に投入され、月間ランキングでは4月に登録車トップとなるなど、低価格のHV市場を切り開

いたホンダ「インサイト」は年間9万3283台で、総合8位となった。



クルマと人の写真館-alto

スズキは16日、燃費性能をさらに高めた主力軽自動車の新型「アルト」を発売した。

車体の軽量化や副変速機構付きのCVTを採用し、2WDでガソリン1リットル当たり24・5キロ

の燃費を達成した。新型は7代目。価格は67万7250~115万7100円で、月間7000台の

販売を目指す。


「スズキ自動車のスズキ社長の身長って何センチなのか?」

これは鈴木修社長が、どれくらいの身長なのかで随分アルトの

印象がかわるでしょうねー。


クルマと人の写真館-duet

この間、出雲大社に行きました。


やはり神社は表参道の鳥居から順に入っていくのがよいですね。

車でひょいと拝殿の脇とかに一足飛びで行くのは、ちっともありがたくない。

出雲大社というのは大鳥居のある真正面からさえアプローチすれば、

少し道に傾斜がついてて、さらに林が適当に目隠しをしつつ、少し歩くと木漏れ日

の間に巨大日章旗を目撃しつつ、オオクニヌシの銅像も堪能でき、一層ありがたい

かんじで本殿までいける構造になってます。つまり感動装置ですな神社っていうのは。


今日はあんまりクルマと関係ない話ですいません。


トヨタのデュエットはこれといって目立った車でもないですが、むやみに背の高くない全体の

プロポーションや、クロームを配した細部の仕上げが好きなので載せました。

あそうそう、ダイハツのストーリアがオリジナルモデルですが、オリジナルよりもOEMモデルの

デュエットの方が販売台数が多かったそうです。そういう意味で珍しいクルマですかね。


でも、ダイハツのクルマって基本的に全部いいですよね。