海底ケーブルって明治時代からあったんですよね。 | 曲(まがり)と猫の日常

 

「転生したらスライムだった件」(のアニメ)を見てたら、異世界で通信をする技術云々、というのをやってたんですが、そういえば、あれなんですよね、日本でも海底ケーブルって明治時代からあるんですよね。
 

ざっくり検索したら、こんな感じ。

 

  • 電信技術は黒船が伝えました!
  • 日本での初めての海底ケーブルは外国の会社がつなげました。
  • 海底ケーブルの敷設方法は船で一定速度で少しずつ海に沈めていきます。
  • 距離があるときの海底ケーブルの敷設方法はつなげる両方の地点から船を出し、一定速度で少しずつ海に沈めながら進めます。最後に両方の船が出会ったら両端をつなげて沈めます。
  • 大事なのは計画と海に耐えられる表面と中味です。中味が進歩した今、昔より格段にたくさん早く情報が伝達できるようになりました!


計画、なんか浅いところと深いところでは太さを変えなきゃいけなかったり、海底ぴったりの長さじゃないとか海中でたわんで切れたりとかするので大変らしい。

ちなみに、明治時代に海中ケーブル!? それって、と某NHK番組とか中島みゆきが歌う主題歌が思い浮かびましたが、案の定もうやってるみたいです。未見ですが。

関係ないけど「転スラ」、今回のおやつ、スコーンとポテトフライだったんですよ。組み合わせ微妙と思うのは私だけですかね...。