どちらの機を作るか昨日一日考えた結果、やはり30余年抱き続けた「自分の好きな月光」のイメージを大切にしたく電探なしの通常機として制作することに決めました。
通常機用の機首を接着し、明かり取り窓をマスキングしました。
通常機にする場合は第302航空隊の187号機と同航空隊の175号機が作れるのですが、この2機のうち187号機を選びました。
それは187号機が月光搭乗員で最も有名とされる遠藤幸男大尉の乗機であり、黄桜の撃墜マークが機体側面に描かれていて完成後の見栄えがよいためです。
こちらは参考資料に掲載されている同187号機の実機写真です。
今日は天候が悪く塗装に入れませんでした・・。
天候の回復を待って塗装に入ります。
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