ハーレーダビッドソンFLHクラシック制作日誌22~ポリパーツをくっ付ける! | 行雲流水

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自由人まふの日々の記録

今日も天気がよかったので2度目のブラックを吹き付けましたが、写真載せようにも前回と全く同じ画ヅラになるので省略しました(^▽^;)


その代わりにこのキットを作る上での注意点をもうひとつ・・。


といってもキット自体かなり入手困難なので意味がないと言えなくもないんですが、他のキットでも似たケースが起こるかもしれないので一応参考までに(^_^)


バイクはブレーキレバーとクラッチレバーがハンドルの左右に付いていますが、そのレバーをハンドルに取り付けるための基部パーツが、何を思ったかこのキットではポリパーツで作られています。


模型人まふのぶろぐ

模型人まふのぶろぐ
このパーツです


ポリパーツのポリとはポリエチレンのことで、この素材は一般に接着ができません。


そのためこのパーツも説明書を見るとはめ合わせのみで固定するようになっているのですが、設計が悪いのかうまく固定できずに外れてしまうんですね。


前回作ったHondaCB750はプラスチックのパーツで、ちゃんと接着して固定するようになっていたのに・・。


そうなるとなんとか接着できないものかと考えるわけですが、これについては接着できる接着剤があることを知っていたのでタイヤのときのように慌てなかったのです。


それがこれ。


模型人まふのぶろぐ


ポリエチレンやポリプロピレンなどの難接着素材も接着できる瞬間接着剤です。


接着剤そのものは通常の瞬間接着剤と同じものなのですが、付属のプライマ―を塗布することで本来は接着できない素材が接着出来てしまうのです。


模型人まふのぶろぐ
うまく接着できました♪


一家にひとつ!というものではありませんが、こういうものがあることを覚えておくと役立つことがあるかもしれませんよ(o^-')b


ただ・・価格は普通の瞬間接着剤の倍近くするんですけどね・・(´□`。)



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