白いパーツは一通り塗装が終わりましたがこれで完了かというとそうではありません。
車とバイクに限っては実物のツヤに近づけるため、さらにクリアコートという工程が加わります。
通常の塗装でもある程度のツヤは出ますが、実車の焼き付け塗装によるツヤを再現するにはやはりクリアコート~研ぎ出しという作業が不可欠なのです。
クリアコートにあたっては塗装面が十分に乾燥していることが望ましいので、毎度おなじみの放置です。
このように模型の制作は意外と時間がかかるものなのです。
その間に今度は黒いパーツを塗装しておきます。
黒いパーツはオイルタンク、シート裏、エアクリーナー、スタンドなどです。
昨日から続いた車体関連の塗装、パーツが大きいのと数が多いので大変でしたが、逆に言えばこれでほとんどのパーツが塗装できたことになります。
またしてもいつのまにやら気持ちい~~感じなので今日はこのくらいで・・
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