エンジンのディテールアップ用にと注文していたエッチングパーツが届きました。１日遅れと思っていたんですが、それは僕の勘違いで、配送をメール便にしていたため宅急便より余分に日数がかかっただけのことでした。
それでは早速パーツを見てみましょう！
さすがに細かいですね～！導風板や補器はともかくコードの類までパーツ化してるんですね・・。これってちゃんと取り付けられるのかな・・？
このパーツはゼロ戦52型用なので全てのパーツが使えるわけではなく、エンジンまわりの配線と導風板以外はほとんど使えません。元々エンジンのディテールアップのために買ったものなのでかまわないのですが、21型用があればさらに良かったんですけどね。
さて、エンジンのディテールアップは導風板の取り付け、シリンダーヘッドのコード再現とハーネスからシリンダーヘッドへの配線の3点が主なものです。
まずは導風板の取り付け。導風板は展開状態のパーツを折り曲げて作ります。パーツは薄く柔らかいので工作は楽ですが、反面余計な力を加えると容易に曲がってしまうので注意が必要です。
これが導風板のパーツです。これを・・
曲げるとこうなります。
出来たパーツをシリンダーヘッドのＶ字の部分に接着します。フロントに6個リアに7個の計13個取り付けます。
わかりにくい・・(；´Д｀)
あまりに細かい作業なので神経が疲れてしまいました・・今日はここまでにします＜(＿)＞
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