火炎(ほむら)制作日誌~その5 フェイスの塗装 | 行雲流水

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自由人まふの日々の記録

ここからは頭部の作業です。まずやることは髪の毛の塗装。顔の部分をマスキングしますが、耳の際から塗料が吹き込み易いので入念にマスクしておきましょう。

髪の塗装が出来たら一体でモールドされている眼帯の紐を塗装します。別パーツとなっている眼帯前部もここでいっしょに塗装します。

眼帯も革製のようなのでコスチュームと同じ色でよいでしょう。

いよいよ顔を描きます。

今回模型の楽しみ方における一つの提案として、「原作(原画)に囚われない自由な表現」で顔を描いてみる事にしました。

これには賛否両論あるとは思いますが、キットが素材である以上見本通りに作らなければならないという決まりはなく、購入者が自由に完成させるのも何ら問題はないはずです。

ただ、それにより完成した作品が受け入れられるかどうかはまた別ですが・・。

ということで原画の「コワイお姉さん」的なお顔から「キレイなお姉さん」的なお顔に変えてみました。

kit234

kit233

kit235

といっても顔の造形そのものはいじっていませんので、言うなれば・・

「メイクを変えたほむらお姉さん」

ですね(´▽`)

kit254
ちなみにこれがオリジナルメイク

今日はここで時間切れです(TДT) クリーチャーの塗装は次回に・・。

つづく


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