1/32零戦21型制作日誌13 ~本体の組み立て 前篇 | 行雲流水

行雲流水

自由人まふの日々の記録

今日は前回完成したコクピット部を胴体に組み込む・・予定でしたが、すでにほとんど出来てしまいました・・( ;゚д゚)

というのも前回から今日までの3日間妙にノリノリで気が付けばほとんどの組み立て作業が終わってしまってたというわけなのです。しかも僕は調子が出ると撮影を忘れて作業に没頭してしまうという致命的な欠点があるもので、何と作業途中の画像をほとんど撮っていなかったのです・・ヽ(TдT)ノ

模型ブログとしてはあり得ない失態ではありますが、ここまでの組立て作業は文章メインでサラリといかせていただきますのでどうかご了承くださいませ!!

まず胴体にコクピットを組み込みます。

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コクピットの前側に燃料タンクがありその前部にエンジンが付くのですが、本体塗装後のほうが都合がよいのでここではまだ取り付けません。

次に主翼を作り胴体に接着します。主翼は縁だけでなく内部の接着用リブや主脚収納庫の天井などをしっかり接着しておかないと胴体との接合時に段差や隙間が出るので注意しましょう。僕も気を付けたつもりでしたが、ほんのわずかながら隙間が生じてしまいました。

胴体と主翼の接合部を処理したらコクピットや主脚収納庫など開口部をマスキングして全体を塗装します。この零戦21型のカラーについては「畳のような色だ」とか「飴色だった」とか諸説紛々ありますが、とりあえずこのキットの純正カラー、タミヤの「灰緑色」を使いました。

本体の塗装を終えたらコクピット前部にエンジンユニットを取り付けます。この時カウルフラップも忘れずに取り付けておきましょう。開閉選択式になっていますが僕は「閉」を選択しました。エンジンが付いたら着脱式のカウリングをかぶせて完成です。  

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つづく!

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