この続き下差し


ライブ参戦に際しての問題。


立つか、座るか。

 

(息子がひらパー兄さんを推していた時)ジャ、、いや、スマイルアップ?には親子席というものがあった。

それがいつしか着席シートというものに変わり、

誰でも着席した状態でコンサートを楽しむことができる席があった。


ナオト・インティライミも同じ。

着席シートがあった。


どちらもファンクラブ会員だったから、

よくよく考えたら、

着席シート以外の経験がない。


よって、

立つか座るかという悩ましい問題に直面するのも、ほぼ初。


今回のスキマスイッチ。

そんな着席シートなんか選べない。


必然的に悩ましい問題が沸いてくる。


私は、立たないつもりで臨んだ!


そもそも、

立つメリット見当たらない。


足が痛い。

腰が痛い。

疲れる。 

貧血になりそう。


今回はスタンド席だったけど、

アリーナ席だった場合、

小柄な私は人に埋もれ、

人の頭と背中しか見えない。


もはや立つ意味がない。


それでも立つメリットがあるのなら、

踏み台をおくれ。で、ある。



そもそも、何で立つんだろう?


私が立たねば!と思う時は、いつだろう?


そう考えたら、

卒業式?


在校生、起立!

卒業生、起立!

立たざるを得ない事例。 


号令とともに、スッ!と立てる。

しっかり飼いならされてます。


ん〜、

あとは…

ビジター応援席で、

推しチームの攻撃の時。


これは、

異議なし!立ちます!

むしろ、立たせてください!

なんなら、

守備の時も、立ちますよ。

くらい、自然と立てるし、

自然と着席できる。


そのイメージとライブをすり合わせるが、

なかなか合致点が見つからない。


そもそも日常生活に、

立つことのメリットがないよ。

電車しかり、

人気店の行列しかり。


メリットがある人は、

ダイエット?

健康志向?


それも、

もうね、

50を過ぎますと、

そんなもの、

メリットでもなんでもない。

どーでもよい。 


そこにきて、

ライブで立つ?

座る?

選べるなら、


絶対に座りたい!!


隙あらば座る。



で、結果下差し



立ちました。

意思、弱っ泣

キミ、立たんのかね!と白い目で見られそうで、

渋々、立つ。


これは世間一般的にも悩ましい問題のようだ。

https://live-manners.com/chair/ 


ひとりカラオケにハマる私としては、
もし、ひとカラに観客がいたとして、
どんなリアクションが好ましいかと考えたら、
超ノリノリも困惑。
かと言って、
大人しく座られても、困惑。

と、なれば、
ある程度のノリは、 
アーティストへのリスペクトとなる。


立つことがリスペクトなのか、どうか…?

まあ、
リスペクトに近いのではないかな、と、思う。

が!
正直なところ、
足が痛い。
腰が張る。

アーティストへのリスペクトも、
アラフィフとなると一苦労悲しい

幸いなことに、
今回の私の席は通路の横。
ガードのパイプがあり、寄りかかってました。

それでもしんどい。

勇気を振り絞り、
ごめん、座ります悲しい
と、バラード調の曲で座りました。

すると、
周りもパラパラと座り出す。

なに〜!
みんな座りたかったんじゃん!!泣き笑い

ま、
スキマスイッチのスタンド席は、そんな感じでした。

次回は、
足腰きたえてクッション性に優れた靴(ドクターマーチン)で挑みたいと思いますキメてる