バンド・エイド 
 バンド・エイド(Band Aid) はイギリスとアイルランドのロック/ポップス界のスーパースターが 
 集まって結成されたチャリティ・プロジェクト。

 ボブ・ゲルドフの主旨に賛同したアーティスト、約40名が集まり "バンド・エイド" としてこの曲
 をレコーディングしました。
 
 1984年エチオピアで起こった飢餓を受け、発起人のボブ・ゲルドフとミッジ・ユーロにより書か
 れた「Do They Know It's Christmas?  (ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス) 」を12月3日にリリー
 スし、大成功を収めました。 ( リリース当時、英国で370万枚のセールスを記録)。

 歌詞はボブが主に担当しているようだが、その中の一節 "Well tonight thanks God it's them
   instead of you"  「それ(飢餓の犠牲者) が君ではなく彼らだったことを神に感謝しよう」 という
 部分があまりにひどすぎるとミッジに反対された。 しかしボブはうわべだけの言葉ではなく
 本音を伝えたいと彼の反対を押し切ってそのままこの歌詞が採用されることになった。
 ちなみにこの部分はU2のボノが歌い上げている。

 「Do They Know It's Christmas?」は大ヒットし500万ドルの義援金を集めることが出来ました。
 (収益はすべてエチオピアのための食料、医薬品の購入にあてられました)。
 
 これに触発される形でアメリカではUSAフォー・アフリカが結成され、ライブ・エイドなどへ
 とつながる一連の大チャリティ・ブームを巻き起こしました。 

 


   Band Aid - Do They Know It's Christmas? 1984


 (Vocal)
 ポール・ヤング
 ボーイ・ジョージ (カルチャー・クラブ)
 フィル・コリンズ~drums
 ジョージ・マイケル (ワム)
 サイモン・ル・ボン (デュラン・デュラン)
 スティング (ポリス)
 トニー・ハドリー (スパンダー・バレエ)
 ボノ (U2)    他.....

 その後、顔ぶれは変われど同プロジェクトは引き継がれています。


 プロジェクトのきっかけ
 当時、ミッジ・ユーロの妻でコメディ作家としても有名だったアナベル・ジャイルズが持って
 いたテレビ番組にブームタウン・ラッツのボブ・ゲルドフがゲストで出演したことがあった。
 番組の収録後、夫に電話をかけたアナベルがボブ・ゲルドフが近くにいることを伝えると、
 ミッジがボブと電話を替ってくれないかと言い出した。 ボブとミッジはそこで電話を通して
 会話を始めたが、その際の雑談の中でテレビで見たアフリカの飢餓問題について話題が 
 上がった。 ボブが以前からこの問題についてあるアイデアがあることをミッジに伝えた。
 これをきっかけにして「バンド・エイド」の構想が二人で練られることになった。(Wikipedia)

 
 
  
    Do They Know It's Christmas? (1984)
 


 クイーンは1984年、アバルトヘイト(人種隔離政策)で揺れていた南アフリカのサンシティと
 いう都市で公演を行ったため、世界中のメディアから避難を浴びました。 
 コンサートを行ったことを批判され、エチオピア救済のチャリティにはふさわしくないとして、
 バンド・エイドに呼ばれませんでした。


 1985年、ボブ・ゲルドフの提唱した「ライブ・エイド」には出演依頼がありました。
 フレディも登場します。 ↓
 


     (1985 Live Aid)   Do They Know It's Christmas?


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 クイーン初のクリスマス曲♪
 QUEEN - THANK  GOD  IT'S CHRISTMAS
 邦題「サンク・ゴッド・イッツ・クリスマス」  ロジャー・テイラー & ブライアン・メイ  作
 
 1984年11月26日にシングルのみで発表されたクイーン初のクリスマスソング。
 「Thank God It's Christmas」♪
 
 英音楽家ユニオンから制裁金を受ける等、彼らにとって最悪の時期でのリリースでしたが 
 初のクリスマス曲ということで満を持して発売されました。

 3日後の11月29日に緊急発売された、バンド・エイドの「Do They Know It's Christmas?」
 5週連続チャート1位という壁に阻まれ、最高位21位でした。

 クイーンの「Thank God It's Christmas」 1984.11.26    (イギリスでのリリース)
 バンド・エイドの「Do They Know It's Christmas?」 1984.11.29   (イギリスでのリリース)
 



   Queen - Thank God It's Christmas


  和訳はこちらのURL のページにあります。
  http://ameblo.jp/maeyn/entry-11963097499.html



  
   THANK GOD IT'S CHRISTMAS (1984)

       
       

          ビートルズの新しいブロンズ像がリバプールの臨海地区に建立。
          12月4日にお披露目の式典が行われています。

    ブロンズ像は1963年にリバプールで撮影された写真をモデルに制作されたもの。
    もとになった写真はBBC音源集『On Air - The Beatles Live at the BBC Vol.2
    (邦題:オン・エア~ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2) 』のアルバム・カヴァーにも使われた写
    真のようです。

    重さ計 1.2トンというブロンズ像は彫刻家のアンドリュー・エドワーズが制作。
    リバプールのライブ・ハウスCavan Club が、ビートルズのリバプールでの最終公演日か 
    ら50周年を迎えるのを記念して市に寄付しています。

    式典にはジョン・レノンの異父妹ジュリア・ベアリードやリバプール副市長らが参加してい
    ました。

        

        

        


                   『On Air - The Beatles Live at the BBC Vol.2 』   
        
 
          http://www.jiji.com/jc/zc?k=201512/2015120500195



          ビートルズが瞑想を学んだインドの僧院が修復されて一般公開

        
 
 
          1968年、ビートルズが瞑想を学ぶためにひと月ほど滞在し、"ホワイト・アル
          バム" にも影響を与えた、インド北部リシケシュにある僧院。
          このほど修復され、12月8日から観光スポットとして一般公開されています。
   
          ビートルズのメンバーは、トランセンデンタル・メディテーション(Transcendental
          Meditation:TM、超越瞑想) の創立者マハリシ・マへーシュ・ヨーギーと出会い、
          インドのリシケンでマハリシと共に過ごし瞑想を学び、多くの楽曲を生み出して
          います。 ここで誕生した楽曲は、"ホワイト・アルバム"こと 『The Beatles』に収
          録されたといわれています。

          この僧院とその周りの森は70年代にマハリシと弟子たちが去った後は荒れ放
          題の状態でしたが、このほど修復され観光スポットとして公開がスタート。
          入場料は外国からの観光客向けは700ルビー(約1270円)。
          地元当局は「観光客を呼び込みたい」と意気込んでいるそうです。

          こちらのURLのページもご覧ください。
          http://www.afpbb.com/articles/-/3069750   



  『1968年にビートルズが訪問した時の映像』

   Rishikesh - Beatles With The Maharishi (1968)


  ホット・スペース / (1982年)   収録
  邦題「ライフ・イズ・リアル (レノンに捧ぐ) 」  フレディ・マーキュリー  作

  フレディがジョン・レノンに捧げた曲♪ 
  彼は好きなミュージシャン、ソング・ライターは誰か、と尋ねられると、ジミ・ヘンドリックスと
  ともに、ジョン・レノンの名を挙げていた。
 
  フレディのパーソナル・アシスタントだった、ピーター・フリーストーンの手記によると.....
  「ニューヨークからロンドン経由でスイスに戻る途中の機上で、彼が冒頭のフレーズを思い
  ついた。 モントルーに着くころには、タイトルのない歌詞の断片が書かれたメモ用紙が何
  枚も貯まっていた」。 

  クイーンは1980年12月9日のロンドン・ウエンブリー・アリーナ公演では、前日に亡くなった
  レノンを偲んで「イマジン」を演奏している。  (吉田俊宏)







  ■ ライフ・イズ・リアル

  僕の枕に罪が染みついている
  テラスには血痕が残っている
  戸棚には手足のない胴が・・・・・・
  過去から引きずる影 人生は現実のものだ
  人生は本物だ 人生は実態のあるもの じつにリアルだ

  眠ることは僕の楽しみ
  目を醒ますと そこは地雷原
  夢は快楽のドームにすぎず
  夢はルーレットの輪───人生は現実のものだ
  人生は本物だ じつにリアルだ

  成功は僕が呼吸する空間
  僕は自分で手に入れた
  僕がその評価をしよう
  そして 清算しよう
  受け取ろうと手放そうと 僕の自由だ
  孤独は僕の隠れ家
  僕は自分の力で育ってきた
  これ以上 何がいえるだろう
  苦い薬を呑みこんだこともあった
  その味も知っている 今でも覚えている
  人生は本物だ 人生は実態のあるもの じつにリアルだ

  音楽は僕の恋人
  売春婦のように愛してやろう
  レノンは天才だ
  まさに生きる天才だった
  人生は本物だ 人生は実態のあるもの じつにリアルだ
  人生は残酷だ
  人生は売女だ
  人生はリアルだ じつにリアルだ

                         訳 : 山本安見



   12月8日はジョン・レノンの命日。
   没後35周年ですね。。。
  
   
     1980年12月8日、ジョン・レノンがマーク・チャップマンに殺害される数時間前の写真

    ジョン・レノン生誕75周年コンサート、NY で開催!!
   こちらのURLのページをご覧ください。

   http://ro69.jp/news/detail/135404


  フレディが書いたジョンへの追悼曲。 
  メロディ先行が彼のコンポーズ・スタイルだが、ジョンの名曲「Love」 のフレーズ
   "Love is real" から、タイトルが最初に浮かび、様々な言葉を重ねて詞を書き上
  げていった。 
  イントロのピアノの3連音は「スターティング・オーヴァー」 から。冒頭の歌い出し
  は「Mother」 のメロディに似せている等、随所にジョンを偲ばせている。 
  (六角堂)





  ブライアン・メイとミュージカルスター、ケリー・エリスがコラボレーションして行った
  アコースティック・ツアー (2012/09/01)


  「フレディの曲を歌うのは大好きだし、僕たち(ブライアンとケリー) はクイーンでも比較的
  知られていない曲 "ライフ・イズ・リアル (レノンに捧ぐ)" をやっているんだよね。 
  いわゆる派手な曲ではないんだけど、とても美しくてソウルフルな曲なんだ」。
   (ブライアン・メイ)
   



    
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