ア・ハード・デイズ・ナイト / (1964年) 収録
邦題「アンド・アイ・ラヴ・ハー」 レノン / マッカートニー 作
実際はポール・マッカートニーが書いた曲
映画「ハード・ディズ・ナイト」で、この曲を歌うポールの横顔のシルエットが
歌詞の内容を噛み締めさせてそれもまた効果的です。
■ アンド・アイ・ラヴ・ハー
僕はただ彼女に──
すべての愛を捧げるだけ
君も彼女を見たら 恋におちるだろう
彼女を愛してる
彼女もすべてを捧げてくれる
優しさとともに
彼女は僕に──
キスを届けてくれる
彼女を愛してる
僕たちのような愛は決して終わらない
君が僕のそばにいてくれる限り
輝く星は明るく 空は暗い
わかってる
この愛は永遠に終わらない
彼女を愛してる
輝く星は明るく 空は暗い
わかってる
この愛は永遠に終わらない
彼女を愛してる
訳 : 奥田祐士
ビートルズ : 赤盤ドキュメンタリー
“アンド・アイ・ラヴ・ハー” は 彼らの代表的なバラードだ
by (Phil Sutcliffe)
ペリー・コモの “And I Love You So” のように
文の途中のような題の曲を作りたいとポールは思ったんだ
彼らはよく他のアーティストの曲を聴き インスピレーションを得ていた
ポールは基本的にロックよりも フランク・シナトラのような音楽を好んだ
リトル・リチャーズは例外だけどね
by (Bill Harry)
歌声がすばらしく 気の利いた曲だ
当時にしては珍しいバラードで メランコリックな雰囲気が漂っている
あのころのビートルズはアップ・テンポな曲ばかりだった
“レット・イット・ビー” や“ヘイ・ジュード” はもう少し後の作品だからね
by (NIck Tauber)
2バース目あたりのところで ヴォーカルのバックにジョージの美しいギターが流れるんだ
あそこの印象的な音色は アコースティックギターというより クラシックギターのようだ
曲に繊細さを与えるすばらしいアイディアだと思う
当時 悪ガキのイメージだった彼らの ロマンチストな部分が全面に出ている
だから この曲は特別なのさ
by (Phil Sutcliffe)
THE BEATLES / A HARD DAY'S NIGHT
THE BEATLES / 1962 - 1966

