6~79歳の男女約7万4000人を対象に調査を実施したものだそうですが、握力・上体起こしなど、65歳以上の高齢者の記録は向上し続けていて、70代の男女の体力テストの合計点は過去最高となったということでした。
そういえば、先日、マスターズ陸上100mの年代別世界記録を更新したという90歳の女性を採り上げたテレビ番組が放送されましたが、その走る姿があまりにも若々しくて仰天しました。太ももを高く上げて走るスタイルはカッコよくて、アスリートそのもの!とても90歳の走りとは思えませんでした。
同じ番組で100mの世界記録保持者である103歳の男性も登場しましたが、その走りっぷりも驚異的でした。
お二人ともに共通しているのは、年齢を重ねることによって確実にタイムが落ちるという事実を意識しつつも日々努力を積み重ね、記録更新という目標に向かって前向きに生きておられるということでした。
少子高齢化に歯止めがかからず将来に不安を抱える我が国ですが、お元気なお年寄りの姿は励みにもなり、元気を頂いた気がしました。
一方、子どもの体力や運動能力は、この15年間で緩やかな回復傾向が見られるものの、1985年ごろのピーク時の水準には達していないということですし、仕事や家事が忙しい30代男性や20~30代女性は低下傾向にあるそうですから、今は65歳以上の高齢者の「独り勝ち」と言えそうですね。
でも、独居老人、介護に起因する悲しいニュースが絶えないのも現実。年齢別世界記録保持者のお二人はレアケースだと言わざるを得ません。
果たして、自分はレアケース組(元気組)に入れるのだろうか?考えてしまいました。
体力の衰えは否定することは難しい。何しろリハビリ中の身ですから(笑)
焦りも感じてしまいますが、自分より年上の集団を一括りのグループとしたとき、その中では自分が最も若手なのだということを、敢えて(無理矢理?)意識して日々を送ろうと気持ちを切り替えることにしました。
ピーク時までの回復に至っていない子ども世代の皆さん、そして低下傾向にある若い世代の皆さんも、高齢者元気組に負けないよう前向きに頑張りましょう!
私も頑張りますから・・・たぶん(*゚ー゚)ゞ

