飛び地 | キッチンラーメンのブログ

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思いつくまま、つれづれに

都道府県や市町村などの境界(行政界)を超えて存在する地域を「飛び地」と呼びますね。

奈良県と三重県の県境に挟まれたエリアに和歌山県の飛び地(北山村)があります。市町村レベルでは飛び地のあるところが意外と多いようですが、府県レベルでは日本で唯一だそうです。

この北山村は昔から林業によって支えられていましたが、伐採した材木を北山川経由で熊野川を使って新宮まで運んでいたことで、和歌山県とのつながりが非常に強いということが、飛び地として存続した理由のようです。

他に珍しい飛び地の例としては、飛び地の中に飛び地がある「二重飛び地」と呼ばれるものが大阪空港の中に存在するそうです。

空港の中なら特に支障はないでしょうが、北山村のような場合は、住民が行政サービスを受ける上で何かと不利益や不便が生じることでしょう。

しかし、最近の市町村合併の流れで全国の飛び地が解消されつつある中、北山村では、隣接地ではなく離れた新宮市・熊野川町との合併を望む声が多く、その深いつながりは今でも色褪せることなく存在しているとのことです。

さて、今回なぜ唐突に「飛び地」について書き始めたかと言いますと、
これまでに経験したことがない記録的な猛暑と雨の夏が去り、やっと秋を迎えて、てっきり冬に向かうものと気が緩みかけていたところに、再び真夏日が続いて身も心も弱りかけたときにふと頭に浮かんだのです。

季節にも「飛び地」があったのか!

もちろん適切な表現ではないでしょうが、夏の次は秋だと信じていたのに突然真夏が現れたものですから、県境を越えたと思ったのに出現する「飛び地」を連想してしまったというわけです。

今日あたりから秋らしい気候が戻って来るだろうとテレビで言っていましたが、秋を飛び越えて一気に厳寒の冬という「飛び地」が現れるなんてことがないことを祈りたい気持ちです。

「季節の飛び地」解消の署名運動ってないのかな(笑)



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