要注意の1、2月 | まえぽん帝国

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社会人アーティスト“まえぽん”の
華麗にて波乱なる日々のドラマでございます〜!

またやってきました。
喉の不調と戦う時期です。

音楽ボランティアをやるようになってめっきり風邪を引かなくなった私ですが、毎年この頃に決まって調子を崩します。
昨年は年明けに歌う予定が入っていたので体調維持出来ていましたが、今年は緩やかに始まったので少し気持ちが緩んだのかもしれません。

ほぼ24時間前
水を飲むのも嫌になるほど喉が痛み始めました。
明日、仕事の帰りに行けるよう予約しておこう。
主人は市販の薬でやり過ごすのですが、私には喉の心配があるので〝あそこ〟に行こう思いました。喉と声に特化したクリニックです。

ところが就寝しようとした時、悪寒が止まりません。みるみる熱が上がり始めてマスクをしていると鼻が詰まり、花もつまり初めて呼吸がしづらく1時間おきに目を覚ます始末です。
熱のせいで喉が渇き、水を飲むたびに喉が痛み
飲んだ分だけトイレに通い…そんな繰り返しで一睡もできません。
主人のように市販の薬を飲めば、眠れるようにはなるかもしれないけれど、クリニック薬を処方してもらうわけだし今夜は我慢しようと一夜を過ごしました。

出勤する時は朝5時半に起きるのですが、1時間前から目が覚めてその後寝られなくなり
熱を測ったら37度6分でした。
普段平熱が低いので、これにはちょっとこたえました。もしかしたら仕事に行けないかもと頭をよぎりました。

1時間後
再度熱を測ったところ、38度近かったので
出勤を見合わせボスに電話を入れました。
クリニックに予約の電話をしたところ、発熱があったと言う私の話を受け「体の節々が痛みますか」と聞かれましたが、昨日使った氷枕のせいなのかインフルエンザの予兆なのか判断がきませんでしたが、ちょうどいい時刻に予約が取れてよかったです。

私の駆け込み寺は新宿ボイスクリニック
一昨年、2日後にボランティアを控えているのに声が出なくなってしまった折に声を蘇生させてくれたところです。
歌を歌う人や、声を使う仕事をしている人が多く通っています、初診で書く問診票にも声についての記載がたくさんあり、喉の悩みに率直に答えてくれる場所でもあります。

私は単なる風邪ではなく、扁桃腺の腫れと腹鼻腔炎を併発していました。
急激な喉の痛みと鼻の不調はここから来ていたのでしょう。
鼻から内視鏡入れ、様子を見てもらい
鼻の方から喉に薬を入れ、更に薬を吸引しました。
思った以上に扁桃腺が腫れていたのか、先生が
「注射を打てば喉がかなり楽になるよ」と
言われたのでお願いしました。
それは約15分間の点滴でした。
横になりながら目を閉じると、昨夜あんなに眠れなかったのに、とても気分が楽になりました。

帰りの電車の中も気分が良く
うとうとしてしまい、危うく乗り越してしまう所でした。
家に帰ってしばらく横になりました。
昨晩眠れなかった分を、お釣りがくる位取り返しました。

私に風邪をうつした主人はまだまだ不調です。
ここは1つ免疫をつけて調子を崩さないようにしなくては。
早め早めで先手が打てて本当によかったです。

家に着いたとき郵便受けを見たら
職場の上司から葉書が来ていました。
私は今回喪中だったのですが、どうしても1年間のお礼を言いたくて住所のわかる部署の方全員にはがきを書きました。
それに応じてくださったのです。
頂いた中で、1つとても個性的な葉書がありました。それは
1年間の出来事の中で特に印象的だった事が
写真付きのダイジェスト版で書かれて居ました。
旅行にいかれた思い出や、購入した自転車のことなどその方のキャラクターがうかがえる内容でした。この方法、どこかで使わせて頂こうと思います

何がともあれインフルエンザでなくてよかった

明日は寒の入りだそうです。
いっそう体調管理に注意していこうと思います。

皆様もどうぞご自愛下さい。

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