実は、MBTIのフォロー研修のために、四ツ谷に行ってきました。
せっかく関東にゆくし、
会いたい方々もたーーーーっくさんいたのだけれど
涙をのんで、今回は、研修のみをうけて帰宅することにしました。
平日だし、研修の時間も朝9:00すぎから夜19:00くらい(見込み)のため
お会いしたり時間をとってもらうのは、ちょっとむりかなぁと思いまして…。
次の機会には、お話したいな。
研修自体は、ものすごく勉強になったし、自分の理解が「立体的になった」感がありました。
本で読んだり、知識として知っていたものが、実体としてつかめたというか。
楽しくって楽しくって、アドレナリンが出っ放しでした。
そのぶん、ものすっごい集中力を使いましたけれども。
なぜか、研修が終わったら、ひざがガクガクして立てなかったりしましたけれども。
(…どんだけ体に力が入っていたのでしょうね、私。)
この研修で会う方々って、基本的には年上の方ばっかりなんですよね。
普段の仕事上での私だったら、
ちょっと壁を感じてしまうというか、良い子を演じてしまうというか、
自分らしい自分で接することが難しかったりするのですが、
研修内容の特性なのでしょうか、ファシリテーターの先生のおかげなのでしょうか
最初っから最後まで、つくろっていない自分、自分そのままを出すことが出来ます。
自分らしい自分を出せる、
その自分を認めてもらえる場がある、というのは
なんとも心地よいですね。
私は、この研修で学んでいる要素を大学内に持ち帰って
この春、夏くらいから活用する予定でいます。
学生たちにも
「自己肯定感」を感じてもらえるように
場や構成や、自分自身のスキルを練り上げてゆきたいと思います。