私、ワークショップが好きなんです。
グループでなにかの学習を行ったときの、相乗効果というか相互効果って、
ひとりでは到底たどり着けない、深い深いものがあるよなって思っているのです。
特に、個性を発見するようなワークショップは大好きです。
他人がそこにいてくれることで、これまで意識しなかった「自分らしさ」が浮き出てきます。まるで、外国に旅行に行ってみて、初めて『自分の国ってこんな国だったのか』と意識するような感じです。
だから、MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)が、大・大・大好きなのです。
…以下は、一般社団法人 日本MBTI協会から引用…
MBTIが、他の心理検査と大きく違うところは、検査結果はあくまでもきっかけに用い、一定の訓練を受けたMBTIの専門家といわれる人たち(MBTI認定ユーザー)の支援を受けながら、MBTIに回答した本人が、自分についての洞察を深め、自分のベストフィットタイプ(もっともしっくりくるタイプ)を見つけ出す過程(プロセス)そのものを重視しているところです。
要するに、結果だけでなくそれをきっかけに自分への理解を深めていくプロセスがあってはじめて有益になる検査ですから、検査というよりメソッドというほうが近いといえます。
……引用終わり……
そうなのです~~!
検査というよりも、自己理解と個性をみつめるワークメソッドといったほうが近いと私も思います!
もちろん、どんなメソッドやワークショップも、合う・合わないはあると思うので
万人に有効だとは言い切れないですが…。
来年、このMBTIを用いた個性再発見☆のワークショップをします!
東京では受ける機会があっても、関西ではまだまだチャンスは少ないですので、ぜひこの機会にどうぞ。
教師、セラピスト、医師、整体師、インストラクター、ヒーラーなどなど、人と関わるお仕事の方は、心からおすすめです。
(私の講座でなくてもよいから、ぜひ受けてみて~とおすすめしてしまいます)