一昨日の、大瀬良のノーノーを観て、あれから12年の年月が流れたのか
久し振りに観返しました。
マエケン若い
懐かしいメンバーが( ´艸`)
ニックは確か1試合で3ホームラン打ったと記憶しとります。
とても魅力のある選手でした。
しかし、1塁への全力疾走で、膝を患い1年で契約終了となりました。
(なんで残さんかったんかい)
当時そう思っておりました。
あの巨体で全力疾走は、観ていて好感が持てましたねぇ~
そして、ツィンズ時代の、もう少しでノーノー
9回ノーアウトまできて、惜しくも、セカンドポランコの頭上を越える打球が
ポランコ一瞬反対に身体が動いとる
これで、惜しくもノーノー達成ならず、おまけに当時押さえのロジャースが同点まで許してしまい、勝利投手の権利もなくなりました。
でも、この試合で8者連続三振の球団記録を達成
この頃は、93マイル、92マイルは普通に出ていたんだなぁ
変化球の切れも今観なおすとキレッキレ
でも、今持てる力で更なる投球術を磨いて、熟練された投球を見せて欲しいな
そして、最後に、ドジャース時代でのノーノー(いやいや)
「2019年6月30日(日本時間1日)のロッキーズ戦だった。四回まで1安打無失点と好投しながら、五回に連打で無死一、三塁のピンチを招いて、次打者を三振に仕留めたところで指揮官に交代を告げられた。これに前田は「ここから粘ろうとスイッチが入った場面。先発だったら誰もあそこで代わりたいとは思わない。ノーと連呼していた」と試合後、不満をぶちまけたのである。」(ネットから記事を引用)
これには、伏線があって
「2019年5月15日(日本時間16日)、本拠地でのパドレス戦に先発し、今季5勝目をマークした。6連続三振を含む今季最多の12個の三振を奪い、6回2/3を投げて3安打無失点。打っても、この日の全得点を叩き出す先制の2点適時打を放つなど、メジャー初マルチ安打を記録して投打で大活躍し、チームを勝利に導いた。
序盤から三振の山を築いていった前田。2回1死から4回1死まで圧巻の6者連続三振。ストレート、変化球ともにキレ、コントロール共に抜群で、特にスライダーが冴え渡った。毎回三振を奪い、7回1死一塁でレンフローを空振り三振に斬ったところで、85球で降板となった。打っても2回に先制の2点適時打、4回には右前安打と2安打。あとを受けたリリーフ陣も無失点でリレーし、前田は5勝目を掴んだ。
右腕の圧巻の投球に、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督も称賛の声を並べた。「彼はこれ以上想像できないくらい今日は素晴らしい出来だった。特にパドレスと10日前に対戦したばかりなのに。追いつ追われつの試合展開の中で、今夜のように速球を思い通りに操り、スライダーを低めに集め、チェンジアップ、スプリットチェンジもよかった。必要な時にはスライダーでストライクを奪えることも披露した。本当に見ていて楽しいピッチングだった。彼はただただ……7回までの全てが……、いや、彼は素晴らしかった。今夜はずっと素晴らしかった」と褒め称えた。
7回2死一塁、85球と余力を残しての降板となった前田。ダグアウトから出ると、ファンから大ブーイングを浴びた指揮官は、この継投策について「7回が始まって、少しだけ球がばらつきはじめて見えた。スライダーにキレがなくなり、レンフローに対しては良い投球をしたが、速球もストライクゾーンから外れることが数回あった。球が走らなくなってきたように思えた。監督として、とても素晴らしい登板だったが、(降板させるタイミングは)今だと思った」と説明していた。」(ネット記事引用)
この時点で、マエケンはロバーツ監督に対して、不満があったと思われる。
明らかにこれは、契約上の不利な立場にあるなと
このころから、ロバーツがベンチでウロチョロすると こっちまでイライラするようになりました。
最後に、ドジャース時代の嫌な記憶を書いてしまいましたが、
今現在は、もとよりマエケンを評価してくれていた、Dタイガース ヒンチ監督の元で、またあの頃の輝きをフアン、監督にも与えて欲しいものです。
がんばれ マエケン