第一回グレンツェンピアノコンクール 全国大会 | 手稲山・発寒川からの手紙

手稲山・発寒川からの手紙

北海道の野生動物や自然の状況についてなど手書きの絵などによって詳しくお伝えします。

手稲山・発寒川からの手紙

  時:平成21年6月21日(日)

会場:東京 浜離宮朝日ホール


手稲山・発寒川からの手紙




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『グレンツェン全国大会ブログから・・・』
 20年目にして念願の第一回全国大会を浜離宮朝日ホールにて実現しました。地区最終大会(西日本・近畿・中部・関東)入賞者は4.700名。その中から選らばれた350名だけにどの演奏も完璧なテクニックに裏打ちされた素晴らしい演奏でありました。吸い込まれるような豊かな表現力、特に一つ一つの音が透き通るようにきれいで際立ったレガート奏法、思わず身を乗り出し、さすがに全国大会に相応しい内容でありました。



手稲山・発寒川からの手紙

<遥のコンクールでの審査成績と講評>

12-2 合計点:252(金賞:256 銀賞253 銅賞:252 優秀賞最低点:247 準優秀賞最低点:なし)


講評 

石井克展 東京音大講師 84点

メロデーが浮き立ってよかったのですが、フレーズをもう少し曲線をえがくイメージで固い音が多くならないように。頑張ってください。

岡本美智子 桐朋音大教授 85点

メロデーと伴奏のバランスが大変よかったです

広中 孝 東京音大教授(審査委員長) 83点

とくに問題になるような注意点は有りません。そのままお続け下さい。