「 宗教 」についての一つの考察 | 哲人クニちゃんのブログ

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ここのメルマガに宗教についての
興味深い話が載っていたので抜粋して
少し手を加えて紹介です。

宗教のところだけ切り取って記事にしたので
分かりにくいかもしれません、
全体を通して読む場合は
メルマガのコラムのバックナンバーから
ご覧ください。

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パソコン用満月通信コラムページ

スマホ ⇒ スマートフォン用満月通信コラムページ

■第1回 Vol.164 ついに始まる。地球生活の分岐点。

■第2回 Vol.165 パラレルワールドとアカシックレコード


■第3回 Vol.166 あなたのパラレルワールドを壊そうとする人たち

********

「宗教」についての一つの考察

「 宗教 」をつくったのは、
大昔の「 支配者たち 」です。
このコラムでは「 R族 」と書くことにします。

 



世界の歴史を見ればわかりますが、
この世は長い間、
一部の支配者と大勢の庶民という
構図で成り立ってきました。
そして今でもその構図は変わりません。

昔は
「 支配者と奴隷 」のような統制社会でしたが、
今は奴隷制度はほとんどありませんから
一見して自由で平等な世の中に
なったように感じてしまいます。

しかし実は今でも
「 支配者と奴隷 」の時代と
大して変わっていないんです …
自由な風潮をもたせながらも、
上手にコントロールされているんですね。
私たち大多数の庶民は。

そんな
「 一部の支配者 」のような話をすると
すぐに陰謀論扱いされてしまいますが、
金融や資源、宗教のことをちょっと調べれば
「 支配者と庶民 」という構図が
100%真実であることはよくわかります。

もちろん
テレビや新聞の主要株主は欧米企業ですから、
メディアがそんな真実を
伝えるわけありませんよね。
欧米の大企業は
R族の支配体制をずっと受け継いでいます。


***

大昔は今より世界の人口も少なかったので、
支配の方法もシンプルでした。

一部の支配者 ( R族 ) と大勢の奴隷。
奴隷には言葉を与えず、情報を与えず、
労働をすることしか知らないわけですから、
そもそも「 自由 」という概念すらないわけです。
パラレルワールドも
ほとんど生まれようがありませんね。

選択肢は常に「 一択 」なんです。
一択ということは
「 思考できない 」ということです。
この時代を
アトランティス文明なんて言ったりしますね。

しかし何千年、何万年と経過すると、
わずかながら
「 選択肢のある 」時代 
( シュメール文明 ) になっていくわけです。
少しずつ情報も増えて、
少しずつ情報が伝わるようになります。

そうすると支配者 ( R族 ) も、
奴隷的支配 ( 恐怖と不自由 ) では限界を感じて、
ある程度の「 自由 」を与えるとともに
「 宗教観 」を植え付けるわけです。

ここで「 神 」というものを
「 都合よく 」作り出したわけです。


***

世界中に神さまって、
たくさんいますよね ( 笑 )

しかも同じ神さまなのに、
その信者同士で戦争とかしてて、
おかしいって思いませんか?
まあ、なんとでも説明は
こじつけできますけど。

目に見えない存在なので、
畏怖の念から深堀りされませんでしたが、

「 〇〇様のように擬人化された
一個体の神様というのは存在しない 」

「 神様というキャラクターは
支配層が大衆統制のために作り上げた逸話 」

ということを先にお伝えいたします。

これを伝えると
自分の信じている宗教を否定されたみたいで、
気分悪い人も多いと思います。

なので、満月通信コラムでも
ずっと触れなかったんですけどね …

ついに
「 パラレルワールド 」の話をする時期に
なってしまいましたので、
ここは避けて通れなくなりました。
ご勘弁ください …


***

はっきり言いますね。

「 神さま 」って存在しないんです。

厳密に言えば
アカシックレコードのエネルギーが集まって、
私たち1人1人の魂の波動エネルギーが
戻る場所という意味の
「 サムシンググレート 」を通称
「 神さま 」って呼ぶのであれば、
そのようなものは存在します。

しかし何か大きな力を与えてくれて、
守ってくれて、人生を導いてくれるような
「 神さま 」は存在しません。

パラレルワールドは
100%自分で自由に選択できるというのが
この宇宙の絶対法則ですから、
誰か別の存在が
「 与えてくれる 」となると、
宇宙の原理そのものが
成り立たなくなってしまいます。

人間は
「 能動的 」な思考を
すればするほど周波数が上がる、
つまり俗に言う「 運気 」の良い状態になる。
一方「 受動的 」な部分があればあるほど、
周波数が下がって、人生は思い通りにならない。
つまり俗に言う「 運気 」の悪い状態になる。

でも大衆に
「 能動思考 」をされると困る人たちがいる。
わかりますよね。
「 支配者 ( R族 ) 」です。

「 神さま 」を信じていると、
力を与えてくれる、守ってくれる、
導いてくれる、といった
「 受け身の思考 」になります。
R族が支配しやすい
「 受動思考 」の人たちですね。

もしもパラレルワールドの正体を知られて、
選択は100%自分の思考で決まるということが
「 バレたら 」、
コントロールできなくなってしまう。
だから「 宗教感 」を根付かせて、
知らない間に支配されている状態を
つくりだしたわけです。

小さい頃から、
まわりの人に迷惑をかけないようにしつけられて、
自分よりも他人に合わせた思考をさせます。
国によって差はありますが
規律と道徳を重んじることを徹底して、
親から子へ受け継がれていくわけですね。

学校でも、
決められた時間に全員一斉に昼ご飯を食べる。
得意不得意、好き嫌いに関係なく、
同じ教科を勉強させる。

それぞれの国によって違いはありますが、
そうやって
「 統制 」に疑問を持たないような
教育をするわけです。
素直で効率の良い労働力を
確保するのが目的ですから、
言い方は悪いですが
「 洗脳 」ですよね。

「 業 ( ごう) 」に「 従う 」人を
「 従業員 」と呼びます。
従業員がいなくなって、
全員が自由に好きなことを始めてしまったら、
支配者はコントロールができません。


***

厳しい気候の地域では、
自らを律するために1日に
何回もお祈りをさせたりしますね。

作物が少ない貧しい地域では、
この世で我慢をすれば、
来世で素晴らしい人物になれると説きますね。

そうやってほとんどの人が
「 洗脳 」されて、
この社会がうまく回っている。

「 洗脳 」されたことはもう
「 体の一部 」になっているので、
自分自身の「 意思 」となります。


********

記事にした元のコラムは
「 パラレルワールド 」についての
解説の4回目で
パラレルワールドや引き寄せについて
色いろと記されています。

その一部に宗教について
書かれていたのを記事にしました。

こういう見方もあるなと
なんとなくでも分かってもらえたら幸いです。

おまけの画像
少し時期が遅くなりましたが和菓子

うぐいす餅

 

 




桜餅

 

 




もう今は柏餅の時期です。

おまけの動画は
朝崎 郁恵 - あはがり 2011

 

YOUTUBE ⇒ こちら

加計呂麻島出身の歌手朝崎 郁恵さん

「 あはがり 」は、
NHK BS「 新日本風土記 」のテーマソング。
朝崎さんが作詞し、吉俣 良さんが編曲。
あはがりは島の言葉で
「 すべてが明るい 」という意味だそうです。

 

 

 

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