たったひとりからの輝きと平穏 | 前田文香オフィシャルブログ Powered by Ameba

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お正月は

元旦すぐは氏神(産土神)さまへご挨拶

二日目は今現在大切にしている東大寺と春日大社に一人お参り。

三が日が終わってからは、

いつも必ず奈良の大神神社へ参拝に上がります。






わたしは人混みが本当に苦手なので

静かに神聖な気持ちになれる頃まで待ち、
家族の誰かといきます。


今年は留学から戻っている長女と行ってきました☺️



毎年神棚に祭る木の御札 そして

こちらの龍馬すずは





ここ何年も必ず頂いて帰るもの。

この鈴をとても気に入っていて、職場の仲間も同じものを買っています。

昨年も肌身離さず行動を共にしていたお鈴をお返しして、新調いたしましたルンルン





結構しっかり音が鳴ります。

わたしはこちらを家の鍵につけているのです。


お出掛けの際には、音が鳴り
清めて頂いて 1日の安全と平穏を守ります

そして自宅に戻った時は
1日の様々なものをお祓い浄め
自宅に上がることができます。


そういった念を忘れないことが
様々な厄や災いから常に守り続けてくれているんだと ずっと信じています。



そして必ず御神籤🥠を
こちらで引かせていただきます。



おみくじとは、元々「神の意志」を知るための占いの一つで、おみくじをひくことは神前で行われる「神聖で公平な判断」として広く利用されてきたそうです。
昔は政治にも使われていて次期将軍を選ぶ時や組織の後継リーダー選びの時にも使われたことがあったとか。。



私が、いつも思うことは、
おみくじや、様々なカード占い、手相などみて頂いたときに必ず実感してしまうのですが、


それらは未来を占っているのではなく、
今現在、自分の潜在的深層の意識から信じていることを表に表す、認識する作業だと思っています。


よく云う「引き寄せ」 が働いているので
自分自らが、くじを引いている。というもの。


手相も今現在を 手の相が表してくれている

だから、「当たってる‼️」と思う。

極端な話

明日になれば、大きな意識の変化で
手相もぐぐぐと変わってしまうと思っているのです。



わたしの場合ですが、自分の表層が酷く大切なことで迷っているときは、潜在意識を知りたくて友人に占ってもらうことがあります。

(因みに彼女は占い師ではありません。いつも重要なタイミングで電話をし、彼女の持つ本のページを私が伝えて、開いて読んでもらうだけなんです。それが本当に助けてくれて、不思議なくらい魂が目を覚ますように、有難いのです。)


自信のあるときは、自分のことを自覚して信じているので、占いはしません。


何よりも私自身が
今現在、何を感じ、何をしたいのか、本当の目的を大きなところから歪んでいないか、伺っているようにしています。



神様とされる神社の御神体のお山、ウタキ、ハワイではヘイアウなどは、人の内側に深く、誰にでも存在する純粋な生命、魂、いわゆる「神様」が存在しており、それを物質に照らした象徴なのだと、ある時気がつきました。

だから、人は自然と共鳴している。

安心する。



先日岡本太郎さんの映画
「岡本太郎の沖縄」を観て様々なことに
気づかされました。人の心にある「神」の本質

生きるとは。







参拝のあとは
娘と参道の美味しいものもぱくぱく




大鍋で炊いていた 芋煮がとっても美味しそうだったので、お店のおじさんが用意してくださった椅子に座って二人で頂きました✨



からだの芯から暖まりました。







さて

今年もいよいよ動きだしましたね🌸


皆さまにとってどの様なときも
笑顔を思い起こし 
沢山の喜びと平穏がありますように。


自然界の水、その恩恵で生きるもの 人々が
もっと生きやすい地球へと復興していきますように。


2019年も共にいのちを輝かせ
共に暮らしていきたいです。

どうぞ宜しくお願いいたします。







前田文香